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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2325チバQ:2017/09/27(水) 12:33:14
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170927k0000m010199000c.html
<民進党>前原代表、自由と合流提案へ 新党と連携論も

07:00

民進党常任幹事会であいさつする前原誠司代表=東京都千代田区の同党本部で2017年9月26日午後3時16分、川田雅浩撮影

(毎日新聞)

 民進党の前原誠司代表が衆院解散を控え、自由党との合流を党内に提案する見通しになった。合流した上で共産、社民両党と衆院選小選挙区で候補一本化を模索する考えで、28日に民進党本部で開く両院議員総会で協議する方向だ。ただ、2012年に野田佳彦内閣(当時)の消費増税方針に反対し、旧民主党を離党した自由党の小沢一郎共同代表との合流には異論がある。一方、小池百合子東京都知事が結成する「希望の党」と連携を目指すべきだとの意見も出ており、党内に混乱を招く可能性もある。

 前原氏は26日の党会合の冒頭、「どんな手段を使っても安倍政権を終わらせる」と強調。野党連携について「そう遠くない時期に判断したい」と近く方針を決める考えを示した。

 前原氏は24日、小沢氏と都内で会談し、両党の合流を模索することで一致。小沢氏は25日、記者団に「考えが一致する皆が力を合わせればいい」と述べ、小池氏との連携も後押しした。前原、小沢両氏は26日夜にも再び会談した。

 前原氏はかねて合流を模索してきたが民進側に「小沢アレルギー」も根強く、慎重に進める考えだった。しかし安倍晋三首相の突然の解散方針で後手に回り、加速化を迫られた。

 一方で前原氏は25日夜、党本部で大島敦幹事長らと小池新党への対応を協議。党幹部の一人は「小池氏は反自民を明確にした」と連携に期待したが、「都民ファーストの会」との連携にすがろうとする間に離党者が相次ぎ、惨敗した7月の東京都議選の「二の舞いになる」(党関係者)と慎重論もある。また共産党は小池氏に対し「自民党の補完勢力だ」と批判的だ。

 民進党執行部は離党対策として、公認候補予定者に反党行為があれば公認料などの返還を求める誓約書を提出させる方針だ。ただ小池氏自身が新党に乗り出したことで「離党ドミノ」が加速し、26日には神奈川の元職・新人3人と静岡の新人2人が離党届を提出。党執行部は同日、松原仁元国家公安委員長の離党を認めず、除籍した。小池氏は個別に新党参加を呼びかけ、民進側を揺さぶっている。

 また野党4党の地方組織には独自の動きもある。民進党北海道連は、道内の全小選挙区で野党候補を一本化する方針を決定。熊本県連は熊本3区の新人を取り下げ、共産新人に一本化する方針だ。【光田宗義、真野敏幸】


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