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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2293チバQ:2017/09/26(火) 20:54:39
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20170926348239.html
大平悦子氏が出馬を正式表明
衆院選・新潟5区から無所属で

 10月10日公示、22日投開票となる衆院選の新潟5区で、民進、社民両党県連と連合新潟が擁立を決めた前魚沼市長で新人の大平悦子氏(60)が25日、長岡市で記者会見し「地元出身者として、国政で地域の思いを訴えていきたい」と、正式に出馬の意向を表明した。将来的な「原発ゼロ」などの政策を訴えていく考えを示した。

 大平氏は無所属で立候補する。会見には民進、社民両県連と連合新潟の幹部が同席。民進党県連代表の鷲尾英一郎衆院議員は「今後、社民党を中心にさまざまな団体や政党に支援を呼び掛ける」とした。共産党や自由党を加えた「オール野党」態勢の確立を目指す。

 大平氏は、原発政策に関し「東京電力福島第1原発の事故で、どれだけ市民生活や経済に被害が及ぶか実感した」として、「将来的な原発ゼロを求めていく」と強調した。

 5区で自民党から出馬する公算の泉田裕彦前知事(55)については「(原発再稼働に)慎重であるなら、原発を推進する自民党から出馬するべきではない」と批判。民進党の佐藤伸広県議は「2030年代までに原発をゼロにする。それには早期の政権交代が必要」とし、大平氏と考えが一致していると説明した。

 大平氏は、加茂市(4区)出身の泉田氏に対し、自らの強みを「市長を2期8年間務め、地元の実情をよく知っている」と指摘。女性目線を生かし、女性の社会進出や子育て環境の整備なども進めたいとした。

 野党側は当初、補欠選挙を前提に民進党、社民党、連合新潟と自由党の4者で候補を立てる予定だったが、補選が総選挙に統合される見通しとなったため、枠組みを白紙化。まず3者が大平氏を立て、他党に協力を呼び掛ける形となった。

 大平氏は魚沼市(旧小出町)出身、在住。富士短大(東京)を卒業し、小出町議、魚沼市議を経て、08年の魚沼市長選で初当選し、2期務めた。16年に3選出馬したが落選した。

 5区では、共産党が新人の西沢博氏(37)の擁立を決めたが、野党共闘のため取り下げも視野に入れる。諸派新人で幸福実現党員の笠原麗香氏(25)も出馬予定。

【政治・行政】 2017/09/26 08:12


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