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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2262チバQ:2017/09/26(火) 14:54:22
また、自民、公明の連立与党の象徴区、岩見沢市などの北海道10区では…。

 選挙区を、公明党の稲津久さんに譲り、2回連続で比例区に回った自民党の渡辺孝一さん。

 後援会の会議では、「無所属になってでも選挙区で戦え」という声が相次ぎました。

 支持者:「(比例からの出馬は)2回までと言っていたでしょ」「われわれとしては"わたなべ"と書きたい」

 そんな支持者に、渡辺さんは…。

 自民・現 渡辺孝一氏:「何番目になるか分かりませんが、比例でやってくれと言われたら、"はい"と申し上げる」

 しかし、本音は…。

 記者「Q.後援会の人と話してどんな気持ちか? 」

 渡辺氏:「つらいです」

 一方の野党は…。

 先週、市民団体が民進党と共産党などに、衆院選での野党共闘を申し入れたことを受け、9月23日、民進党北海道は、合同選対会議と常任幹事会を相次いで開催。

 北海道12区全てで、野党統一候補として候補者の一本化を目指す方針を確認しました。

 民進党道連 市橋修治幹事長:「出来る限り、選挙協力、一本化の構想が、確たるものになる方法を選びたい」

 一本化の条件として、共産党側は札幌市内の1選挙区を含む、3選挙区に共産党の候補者を立てたいとしていて、調整は難航しそうです。

 その共闘をめぐって、駆け引きが繰り広げられた北海道旭川市などの北海道6区。

 野党共闘を求める動きは、民進党北海道、佐々木代表の地元、北海道6区で活発な動きを見せています。

 6区市民の会 松崎道幸事務局長:「6区でも、自、公勢力に対抗する立憲野党が、まとまって選挙を戦う必要があるだろう」

 9月22日、医師や弁護士などで構成する市民団体、「6区市民の会」が、野党統一候補の擁立を求める会見を開き、各党の事務所を訪れ申し入れを行いました。

 6区市民の会 松崎道幸事務局長:「時間はあまり無いけれど、共闘体制を組んでほしい」

 この申し入れについて、松崎道幸事務局長は、市民の声が政党を動かす起爆剤になればと期待を寄せています。

 6区市民の会 松崎道幸事務局長:「野党と市民がまとまれば、1+1以上が出るという結果が、2016年の参議院選挙のときに出た。市民の声を聞いて進んだ方が、まわり回って、自分たち政党のためになると判断するのでは」

 一方、小選挙区での議席奪還を目指す、自民党の今津寛議員は9月24日、北海道内でいち早く事務所開きを行い、支持を訴えました。

 野党共闘については…。

 自民・現 今津寛衆院議員:「民新、共産協定は確かに脅威だけれど、大義がない。"理念なき野合"は審判を受けます。背水の陣ということで、非常に厳しい戦いになる。前回、協力できなかった新党大地に、今回推薦してもらえる。決してマイナスだけでなくプラスもある。実績を見れば、はっきり答えが出る」

 新党大地 鈴木宗男代表:「多くの圧倒的な国会議員は、新党大地と自民党が協力することを、望んでいるんですよ。ウチを敵に回していいことがあるわけない」

 相変わらずの"ムネオ節"を披露した、新党大地の鈴木宗男代表。

 週末はアイヌ民族の英雄の法要祭に参加。

 公民権回復後、初の国政選挙への自身の出馬については、「後援会の意見を聞いてから」などと、明らかにしていませんが…。

 新党大地 鈴木宗男代表:「60代でもう一度勝負できる。こんなありがたいことはない」

 さらに、新たに組織した後援会の発会式でも、出馬に前向きな発言をしたという鈴木代表。意欲満々です。

UHB 北海道文化放送


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