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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2236チバQ:2017/09/26(火) 13:16:20
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170926ddlk02010036000c.html
<岐路・2017衆院選青森>解散へ準備本格化 野党共闘の成否がカギ /青森

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 安倍晋三首相が25日、衆院解散の意向を表明した。県内の各陣営は選挙戦の準備を本格化させている。区割り改定に伴う候補者調整に難航した自民党は、旧2区の江渡聡徳氏(61)が比例単独に回る形で決着を付け、26日の県連役員会で正式決定する。公明党は自民候補を推薦の見通し。一方、野党第1党の民進党は全3選挙区で公認候補を立て、昨夏の参院選に続く「野党共闘」を模索。社民党は独自候補の擁立を見送る方針だが、共産党はまだ結論を明らかにしておらず、非自公勢力が結集するかどうかが戦いの行方を左右しそうだ。【夫彰子、佐藤裕太、一宮俊介】

 ◇<1区>現職対決で注目区

 自民党の津島淳氏(50)と民進党の升田世喜男氏(60)という現職同士の激突が予想される最大の注目区。有権者の約7割を擁する大票田・青森市での勝負が勝敗を分けそうだ。

 自民党は選挙ごとに選挙区と比例で候補者を入れ替える「コスタリカ方式」を1区に導入。今回は旧2区の江渡氏を比例単独候補、旧1区の津島氏を選挙区の候補として擁立する方針で、26日に正式決定する。

 一方、升田氏は6月の区割り改定後、新たに選挙区となった下北半島で精力的に街頭演説をこなしてきた。民進党の田名部匡代氏(48)が当選した昨夏の参院選に続き、共産党や社民党との共闘が成立するかどうかがカギだ。

 ◇<2区>自民ベテランに民進新人

 2区の大半を占める三八地域では長年、自民現職の大島理森氏(71)と田名部氏との激しい「八戸戦争」が繰り広げられてきた。田名部氏が参院に転身したことで、今回は12選を目指すベテラン大島氏に、民進新人の工藤武司氏(45)が挑む展開になる見通し。

 大島氏は地元の市町村長らの支持など強固な基盤を誇り、30日には八戸市で政治資金パーティーも予定。これに対し、民進党本部の候補者公募に応募した工藤氏は、元陸上自衛隊幹部の経歴を生かし、安全保障問題などで浸透を目指す。

 ◇<3区>中止の補選と同構図に

 解散すれば衆院旧4区補選は中止になる。補選出馬を予定していた自民新人の木村次郎氏(49)と民進新人の山内崇氏(62)による事実上の一騎打ちになるとみられる。

 木村氏は自民現職だった兄太郎氏の死去を受け、今月1日、衆院選出馬の意向を表明し、太郎氏の後援会を継承した。対する山内氏は旧4区で出馬した2014年の前回に続く衆院選挑戦。街頭演説で農業振興などを訴え、浸透を図っている。

 衆院選では他に、共産党が、1区に赤平勇人氏(27)▽2区に奥本菜保巳(57)▽3区に高柳博明(47)����を公認したが、民進党などとの「野党共闘」次第で立候補を見送る可能性がある。また、幸福実現党は旧4区補選立候補予定者の三国佑貴氏(32)を3区で擁立する方針。

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 ◇小選挙区の自民・民進の立候補予定者◇

 選挙区             自民        民進

 1区  青森市、むつ市など   津島淳氏(現職)  升田世喜男氏(現職)

 2区  八戸市、十和田市など  大島理森氏(現職) 工藤武司氏(新人)

 3区  弘前市、五所川原市など 木村次郎氏(新人) 山内崇氏(新人)


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