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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2231チバQ:2017/09/26(火) 12:50:34
◆6区 上川管内

 ◇民進・共産の調整焦点

 道内に組織を持つ主要野党の民進、共産、社民各党は候補者一本化を模索している。乱立の可能性もあった6区では社民党道連が重複の可能性のあった豊巻絹子氏を比例単独候補にすることを決めた。民共間の調整が焦点となっている。

 前回14年の衆院選で自民党のベテラン、今津寛氏を破った民進党道連代表の佐々木隆博氏は今回、全道的な野党の候補者調整を主導。6区では7月末に「市民と野党の共同をすすめる6区の会」が設立され、佐々木氏も「連携強化に頑張っていく」と決意を示した。

 民進党関係者によると、道内の野党共闘の先駆けとなった昨年4月の衆院道5区補選をきっかけに、6区でも共産党との間で水面下の話し合いを進めてきたという。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)や日欧経済連携協定(EPA)を巡る農業政策などを争点に政権批判票を集約させたい考えだ。

 6区には共産党から荻生和敏氏が立候補を予定。ただ同党旭川地区の石田尚利委員長は「野党共闘を求める多くの声がある。あきらめないし、こちらから話し合いも決裂させない」と一本化に前向きな姿勢を示す。

 社民党比例道ブロックに立候補する豊巻氏は6区の中心となる旭川市出身だが、同党道連は24日の幹部会合で野党間の選挙協力を視野に比例に専念することを決めた。

 自民党の今津氏は7月末に札幌市で開いたパーティーに茂木敏充政調会長(当時)や高橋はるみ知事らを招き、与党の強みや政策面での実績を強調した。ただ1996年の小選挙区制導入以降、比例に回った2005年を除き選挙区では2勝4敗と負け越しており、今回も激戦が予想される。

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 ■与野党が競合解消を進める道内の注目選挙区

 ※現時点での見通し

 与党                 野党

 自民、公明で調整      10区

公明・稲津久氏            民進・神谷裕氏

 (比例自民・渡辺孝一氏)      共産・女鹿武氏

 自民、大地で調整      7区

自民・伊東良孝氏           民進 ?

 (比例自民? 鈴木貴子氏)     共産・石川明美氏

               6区  一本化が焦点

自民・今津寛氏            民進・佐々木隆博氏

                   共産・荻生和敏氏

                   (比例社民・豊巻絹子氏)


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