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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2178チバQ:2017/09/25(月) 22:07:34
http://www.yamagata-np.jp/news/201709/25/kj_2017092500490.php
解散間近、動き活発 衆院選県内3小選挙区、出馬予定の10氏
2017年09月25日 08:15
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 安倍晋三首相による25日の衆院解散表明が見込まれる中、現時点で県内3小選挙区から立候補を予定する10氏は直前の週末となった23、24の両日、近づく選挙戦を視野に各種会合や街頭演説などに臨み、県内を慌ただしく駆け回った。

【1区】
 遠藤利明氏(自現)はトルクメニスタン出張から帰国後に地元入りし、23日は支援団体を回り、街頭5カ所で演説した。24日は会議で事務所開きの日程などを決めた。午後は報道各社によるプロフィル会見に臨み「有権者と常に同じ目線がモットー。地域のため最高の能力を発揮して仕事をする」と意気込んだ。

 荒井寛氏(民新)は企業などへのあいさつ回りを行った。間近に迫った臨時国会冒頭での解散に「投開票日まで残り1カ月。全力で取り組んでいく」。24日は山形市内で街頭演説し、森友、加計(かけ)学園問題や「共謀罪」法の強行を挙げながら、「選挙となればあのとき抱いた不信感を思い起こしてほしい」と強調した。

 石川渉氏(共新)は街頭活動などに取り組んだ。24日は山形市のイオンモール山形南前などでドライバーや買い物客らに向け、消費税増税ストップや北朝鮮情勢の平和的解決の重要性などを訴えた。「市民と野党の共闘が大きな力を発揮して政治を動かしている。政治を市民の手に取り戻そう」と力を込めた。

【2区】
 鈴木憲和氏(自現)は23日に白鷹町で開かれた若鮎マラソン大会で10キロを完走して体力をアピール。24日は党県連政経セミナーを前に山形市で党県2区と自身の企業後援会の役員らによる緊急会議を相次いで開催。「妻、父母、妻の母も皆さんと一緒に地域を回り、最後まで頑張る。支援をお願いしたい」と頭を下げた。

 近藤洋介氏(民現)は寒河江市で座談会を開いたほか、東根市で支援者の褒章受章祝賀会などに出席し、地域のイベントを回った。24日の寒河江市の座談会では、支持者約30人を前に「大義のない解散。何としても小選挙区で議席を預かり、やるべきことをやらない、ゆがんだ政治を正したい」と訴えた。

 岩本康嗣氏(共新)は24日、党の街宣車で小国町を除く置賜各市町を巡り、人通りの多い各1〜3カ所で街頭に立ってマイクを握った。米沢市のイオン米沢店前では、地元市議らと「(「共謀罪」法成立など)戦争できる国造りを進め、庶民から奪った税金を大企業にばらまく安倍政権に審判を下そう」と訴えた。

【3区】
 加藤鮎子氏(自現)は23日午前、鶴岡市長選と同日選の市議選立候補予定者2人の事務所開きに相次いで出席した。「地域から保守の力を発揮していこう」と激励し、連動した戦いで勝ち抜く決意を示した。同日夕は鶴岡商工会議所主催のシンポジウムに出席。24日は山形市で党県連政経セミナーに臨んだ。

 阿部寿一氏(無元)は、23日は酒田市議選の立候補予定者の事務所開きに出席。23、24の両日ともに支援者へのあいさつ回りなどを行った。市内に自らの後援会事務所を新設する予定で、29日の設置を前に、現事務所を訪れる支持者に対応した。「長い間応援してくれた方の思いに応えたい」と決意を口にした。

 加藤太一氏(共新)は23日、地元の鶴岡市第四学区4カ所で街頭演説を繰り広げた。24日は市議選の立候補予定者と共につじ立ちを行ったほか、同市のショッピングセンター前4カ所で街頭演説し、「安倍政権の暴走ストップ、9条守れ、暮らし守れの声を、国民の審判の声として上げよう」と訴えた。

 城取良太氏(諸新)は「幸福実現党」からの立候補の正式表明を前に、23日は酒田市を、24日は鶴岡市を中心にあいさつ回り。24日は鶴岡市内で選対会議を開いた。北朝鮮の核、ミサイル開発で県民不安の高まりを感じているといい「8年前の衆院選から一貫してきた主張を訴えたい」と力を込めた。


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