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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
2154
:
チバQ
:2017/09/25(月) 18:48:50
急な解散によるもう一つの影響は、ベテランの処遇だ。公明党は21日、党本部で開かれた中央幹事会で、第1次公認候補として太田昭宏前代表(71)=東京12区=ら9人を選挙区で擁立することを決定した。山口氏は同日の記者会見で、太田氏について「実績があり、地域の信頼も厚い。総合的に判断した」と説明した。
太田氏の公認が注目されたのは年齢だ。太田氏は衆院選公示の4日前の10月6日に72歳を迎える。公明党はもともと内規で定年を「任期中に66歳を迎えない」と定めていた。規定通りならば太田氏は平成24年12月の前々回衆院選どころか、その前の21年9月の衆院選も候補者になれなかったはずだった。
しかし、議員の高齢化を背景に25年末に定年を69歳に引き上げた。それでも前回衆院選で太田氏は例外となり、特例が続いている。それだけ希有な存在ということだろう。
ベテランはほかにもいる。山口氏は21日の記者会見で「(首相が)解散を明言するようであれば、早速その戦いに入らなければならない」とも語り、今後、候補者調整を急ぐ考えを示した。急な解散の中での候補者調整を理由に、定年規定の対象となる漆原良夫中央幹事会会長(72)=比例北陸信越=と井上義久幹事長(70)=比例東北=も特例となる見通しだ。
ベテランの擁立は、安倍晋三政権が長期政権となる中、安定と継続性を維持する狙いがある。一方で、党内の世代交代が進まないという課題も浮き彫りにしている。
井上氏は21年以来、山口氏の下で幹事長を務め、2回の衆院選、3回の参院選で党を勝利に導いた功労者だ。創価学会の信頼も厚く、党内では「自民党の二階俊博幹事長と渡り合えるのは井上氏だけだ」という意見も根強い。
漆原氏も長年、国対委員長として安定した国会運営に貢献し、与野党に幅広い人脈を構築している。こうした経験豊富なベテラン議員を引退させるかどうかは、執行部の悩みの種だった。
短期決戦に3人は欠かせない存在で、党内からも反発はほとんど聞かれない。結果的に、解散が執行部に判断を先送りにする口実を与えた形となった。とはいえ、3人の現役続行は、裏を返せば次代を担う党内の人材育成が遅れていることも意味し、悩みの種は尽きそうもない。
(政治部 広池慶一)
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