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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2143チバQ:2017/09/25(月) 12:26:58
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170925ddlk24010136000c.html
<次期衆院選>新4区も競り合う可能性 候補1本化の行方が与野党勢力図を左右 /三重

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 県内の小選挙区は区割り見直しで定数が5から4に減る。現在は自民が3議席、民進が2議席。野党の候補者一本化の行方は、生き残りを懸けた与野党の勢力図を左右する。

 前回2014年衆院選の与野党候補の得票数を新選挙区に単純に当てはめると、新1区は4万8000票差で与党▽新2区は約2万6000票差で野党▽新3区は約8万9000票差で野党▽新4区は約2万5000票差で与党����となる。数字通り、最も激戦が予想される新2区で民進が議席を守れば、自民が1減の割を食う。

 更に野党共闘が実現すれば、新4区も競り合う可能性がある。前回は旧4区で民主(現民進)の有力候補が立候補を見合わせ、党は候補者擁立を見送った。自共対決となり、自民候補が圧勝した。ただ旧4区で自民、民主、共産候補が対決した前々回の12年選挙の得票数を当てはめると、新4区は与党のリードは約3600票にまで縮まる。

 市民連合みえは、元副総理の民進、岡田克也氏の牙城の新3区以外で候補者調整を目指す考えだ。共産党県委員会の大嶽隆司委員長は「昨年の参院選での成功で、三重では一本化できる土壌は十分ある」と話し、民進のある陣営も「与党候補と1対1の構図が望ましい」と語る。新4区で出馬予定の自民党県連会長、三ツ矢憲生氏は野党共闘を「油断できない」と警戒。「基本的政策が違う党が選挙の時だけくっついても政策調整をどうするのか」とけん制している。【田中功一】

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 ◇新区割りで計算した前回衆院選小選挙区での与野党得票

                   与党      野党

新1区(津市、松阪市)       12万      7万2000

新2区(鈴鹿市、伊賀市など)     9万6000 12万2000

新3区(四日市市北部、桑名市など)  6万7000 15万6000

新4区(伊勢市、志摩市など)    10万3000  7万8000

 ※与党は自民、野党は民主(現民進)、共産、維新の合計得票数。旧2区の四日市市南部の票は新2区と新3区に半数ずつ振り分けた。

〔三重版〕


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