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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2131チバQ:2017/09/25(月) 07:57:16
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170925k0000m010128000c.html
<次期衆院選>新党に自民が危機感 都議選敗北の再現を懸念
06:30毎日新聞

<次期衆院選>新党に自民が危機感 都議選敗北の再現を懸念
新党を巡る相関図
(毎日新聞)
 ◇首都圏で攻勢、選挙戦の構図一変 新たな離党者への警戒感も

 小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員や細野豪志元環境相らが結成する新党が東京、神奈川、埼玉の3都県のほぼ全選挙区で候補擁立を目指す方針を固めたことで、選挙戦の構図が一変する可能性が出てきた。小池氏が率いた「都民ファーストの会」に都議選で敗北した自民党には、再現を懸念する声が根強い。また、自民党の福田峰之副内閣相が離党を表明し、自民、民進両党に新たな離党への警戒感も広がっている。【村尾哲、真野敏幸、堀和彦】

 「神奈川は非常に有力な選挙区が多いから、積極的に立てていく」。細野氏は24日、東京都内で記者団に、神奈川県内の全18選挙区で候補を擁立する方針を強調した。

 自民党の萩生田光一幹事長代行は23日、「小池氏は都政に専念していただきたい」と新党の動きをけん制した。自民党は都議選で、都民ファーストの政策を批判して戦ったが、歴史的惨敗を喫した。自民党幹部は「新党は東京はもちろん、北関東や南関東でも民進党の代わりに政権批判の受け皿になる」と語り、首都圏全体で厳しい戦いになるとの見方を示す。

 安倍晋三首相が解散に踏み切るのは民進党の低迷が続き、新党の準備も進んでいないと見たためだ。新党が首都圏のほとんどの小選挙区で候補擁立にこぎつけることができれば、首相のもくろみが崩れかねない。

 福田氏は衆院当選3回だが、いずれも小選挙区では敗れて比例復活した。福田氏は所属する麻生派幹部に「選挙区事情があるので、新党に移りたい」と連絡しており、「小選挙区で勝てないからだろう」(自民党関係者)との冷めた見方もある。ただ、閣僚経験者は「当選回数の少ない若手はどう生き残るかという頭になってしまう」と語り、新党の「風」を狙って新たな離党者が出る可能性もあるとの見方を示す。

 民進党も新党の「風」に揺らいでいる。神奈川県内では、笠浩史氏と後藤祐一氏の現職2人が新党に参加する。さらに新人2氏も党に離党の意向を伝えた。勝又恒一郎元衆院議員も離党の方向で調整中だ。東京でも離党の動きが加速するのは確実だ。

 民進党では衆院選に勝てそうもないとふんだ立候補予定者が現職、元職、新人を問わず、新党に流れている。党幹部は「新党と民進党が候補者を取り合うのは、自民党を喜ばせるだけだ」とけん制するが、このままでは首都圏では選挙を戦う基盤自体が崩れかねない。細野氏は24日夜、記者団に「現職議員からもアプローチがある」と語った。前原誠司代表は、離党者の選挙区には対抗馬を擁立する強硬な構えの一方、新党との連携にも含みを持たせる。硬軟両面で「離党ドミノ」を防ぐ策だが、食い止められるかは不透明だ。

 ◇新党準備会合の参加者

<衆院議員>

・細野豪志氏=静岡5区

・若狭勝氏=東京10区

・長島昭久氏=比例東京

・笠浩史氏=神奈川9区

・木内孝胤氏=比例東京

<参院議員>

・行田邦子氏=埼玉選挙区

・松沢成文氏=神奈川選挙区


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