したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2115チバQ:2017/09/24(日) 23:01:40
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170925/k00/00m/010/090000c
次期衆院選

河村市長「もうちょっとだけ時間をちょう」

毎日新聞2017年9月24日 22時35分(最終更新 9月24日 22時41分)
出馬をギリギリまで模索 後継の市長候補探しが難航
 名古屋市の河村たかし市長が、衆院選出馬をギリギリまで模索している。かつての「総理を目指す男」も、11月には69歳。国政への復帰は今回が年齢的にラストチャンスとなる可能性もあるためだ。だが、後継の市長候補探しが難航し、焦燥の色を深めている。

 「しっかり考えな、いかんことだから、もうちょっとだけ時間をちょう(ください)」。河村氏は24日、小池百合子東京都知事に近い勢力による新党結成に合流する現職の衆院議員から、出馬を打診する声がかかったことを自ら報道陣に明らかにした。一方で立候補に踏み切らず、熟慮を続ける姿勢を見せた。

 河村市長は1993年の衆院初当選以来、「総理を目指す男」を名乗り、2009年に市長就任後もなお、12年衆院選で出馬を検討した。この時は「日本維新の会」結集に加われず断念した。14年の前回衆院選では、自らが主宰する地域政党「減税日本」から2人を擁立し、落選した。今回は旧日本新党時代の同僚で、知名度の高い小池知事との連携を早くから模索。今年7月の都議選で小池氏が率いた「都民ファースト」の候補者11人の応援に駆けつけるなど、秋波を送り続けた。

 河村氏が出馬を即答できない最大の理由は市長の「後釜」候補が見つからないことだ。4月の市長選で4選を果たしてまだ5カ月。後継候補を擁立せずに辞職すれば、有権者から「市政の投げ出し」と映り、自らの選挙にも支障が出かねない。

 河村氏周辺によると、後継の最有力候補として打診したテレビ局のアナウンサーには断られた。現在リストに挙がる数人も知名度の面で「勝てる候補者となるか微妙」という。

 また、打診は小池氏本人や、細野豪志元環境相ら新党の中心メンバーからではない。新党の中でどれだけ主導権を握ることができるかは不透明な情勢だ。

 関係者によると、衆院選と河村氏辞職に伴う市長選を同日に行うならば、手続きなどの関係で25日ごろまでに態度を表明する必要がある。河村氏は「それくらいまでに決めたい思いはある」とする一方、「最終的な決断は(公示日とされる)来月10日まである」と述べ、ギリギリまで出馬の可能性を探る姿勢を見せた。【三上剛輝】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板