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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2113チバQ:2017/09/24(日) 22:35:41
http://www.sankei.com/politics/news/170924/plt1709240044-n1.html
2017.9.24 21:23
【衆院解散】
民進、共産「必勝区」の一部で擁立見送りへ 前原誠司代表は「知らんぷり」も、しっかり民共共闘
 民進党は24日、共産党が衆院選で「必勝区」と位置づけた15選挙区のうち、公認候補がいない選挙区の数カ所で独自候補の擁立を見送る方向で調整に入った。一部で共産党との共闘を進める狙いがある。民進党の前原誠司代表は共産党との共闘を否定していたが、地域によっては民共の選挙協力が進展していることに考慮し、建前と実態が異なる「知らんぷり共闘」を押し通そうとしているのだ。

 「『一本化』という言葉は使わない。選挙区で(与野党)1対1に持ち込むことが大事だ」

 前原氏は24日、都内で開催した参院会派所属議員の会合でこう述べ、共産党を含む野党共闘に関し、前後の発言が矛盾するような曖昧な発言に終始した。

 前原氏は民共共闘について「政権選択選挙で理念政策の違う党とは組めない」と繰り返し否定していた。共産党が選挙協力の条件に求めている候補の相互推薦・支援についても、民進党の大島敦幹事長は24日、都内で「考えていない」と改めて明言した。

 しかし一方で、民進党執行部は、共産党が設けた15の「必勝区」で配慮しようとしている。

 現在民進党は、共産党の必勝区の15選挙区のうち6つで候補者を擁立していない。このうち、東京12区や大阪3区については「時間切れで候補を擁立できなかった」(党幹部)などと理由をつけて、候補の擁立を見送る方向だ。平成26年の前回選挙で「オール沖縄」として共闘した沖縄1区では、今回も独自候補を擁立しない。

 共産党は、必勝区に格別のこだわりをみせる。志位和夫委員長は24日、必勝区に指定する兵庫8区と京都1区で街頭演説し、兵庫県尼崎市では「互いに譲り合い、接戦区を中心に与野党1対1の対決構造を作ろう」と呼びかけた。

 候補一本化に向けた野党の各地域組織独自の動きも進んでいる。熊本では、野党が全4選挙区のうち「民進2、共産1、社民1」と候補をすみ分ける方向で調整しており、民進党熊本県連は3区の候補取り下げを決めた。民進党北海道連は道内全12選挙区で野党候補の一本化を目指す考えだ。

 前原氏は23日、熊本の動きについて「党本部がまったく知らないところで話が進んでいる」と記者団に釈明した。二枚舌を駆使する「知らんぷり共闘」は有権者にどう映るか。(水内茂幸)


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