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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2083チバQ:2017/09/24(日) 15:39:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170924-24125920-webtoo-l02
衆院解散直前、青森県内各陣営は新区割り準備手探り
9/24(日) 12:59配信 Web東奥
 28日の衆院解散が確実視される中、青森県の立候補予定者は週末の23日、街頭演説を行ったり、会合に顔を出すなど、選挙に向けた動きを強めた。突然の「解散風」に事務所スタッフらは大忙し。青森県の小選挙区定数が4から3に減少したのに伴い、新たな区割りで初めて臨む戦いに、各陣営は手探りで準備を進めている。

 候補者調整が決着したばかりの自民党は、出遅れを挽回するように活動を本格化。新1区に立候補を予定する津島淳衆院議員は青森市内の催しなどに出席したほか、候補者調整決着後、初の街頭演説を行うなど、慌ただしい1日を過ごした。今回の選挙は新1区に新たな地域が編入されて環境が変わるが、報道陣の取材に「特別に焦り、気負いはない。冷静かつ心は熱い状況だ」と語った。

 「衆院議長の公務を最後までしっかりやることが責任だ」。新2区に立候補予定の大島理森衆院議員は夕方に地元・八戸市入りし、記者団にこう述べた。一方、陣営スタッフは選挙に向けた準備に大忙し。大島氏の衆院議長としての公務が解散ぎりぎりまで見込まれており、陣営関係者は「あるじがいないと思って準備を進める」と気を引き締めた。

 元県職員の木村次郎氏は旧4区の補選から一転、新3区の本選を戦うことになる。出身地の藤崎町などで後援組織の総会を開くなど、旧4区の旧町村単位に張り巡らせた盤石な支援組織がフル稼働している。ただ、新たに選挙区となる五所川原市や北郡での支持の度合いは未知数。阿部広悦県議は「すでに隠密は飛ばしてある」と自信をのぞかせた。

 民進党は選挙区議席の獲得に必死。新1区に立候補予定の升田世喜男衆院議員は、新たに選挙区となる青森市浪岡地区で街頭活動を行った後、市内で行われたイベントや会合などに足を運んだ。高齢者の文化とスポーツ活動の祭典「あおもりシニアフェスティバル」では、「長生きして良かったと思える社会をどうつくっていくかを忘れてはいけない」と力を込めた。

 「臨時国会冒頭での解散で一体何を国民に問うのか疑問だが、しっかりと戦いたい」。新2区に立候補を予定する元幹部自衛官の工藤武司氏は八戸市内で行われた式典に出席した後、事務所近くで街頭演説を行い、声を張り上げた。ただ、演説終了後は「(解散が)急なこともあって、正直ばたばたしている」と本音を吐露。衆院選本番に向けて選対本部の陣容や態勢づくりを急ぐ考えを示した。

 新3区での出馬を予定する元県議の山内崇氏は、弘前市内の住宅街や商業施設付近などを駆け回り、街頭演説した。北郡と五所川原市が選挙区に加わるが、表立った活動は現在、旧4区が中心という。支持者からは「(北五地域を地盤としてきた同じ民進党の)升田氏とどんな話になっているか分からないが、うまく連携できれば」との期待が聞かれた。

 野党共闘の行方が注目される中、共産党公認で新2区への立候補を予定する元三沢市議の奥本菜保巳氏は、八戸市中心街などで街頭演説を行った。取材に「臨時国会冒頭での解散は暴挙だが、安倍政権の暴走を止める大きなチャンスと捉えたい」と述べた。


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