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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2048チバQ:2017/09/24(日) 10:08:16
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-20170923094821.html
熊本全区、野党共闘へ 次期衆院選で民進、共産の県組織が方針
09月23日 09:47熊本日日新聞

 次期衆院選に向けて民進党県連(鎌田聡代表)と共産党県委員会(日高伸哉委員長)は22日、熊本1〜4区で候補を事実上一本化する方針を決めた。民進党本部と共産党中央委員会にそれぞれ伝えた。中央で野党共闘の協議が進まない中、地方組織の方針が先行した格好だ。確定すれば全国で初めて民進、共産に社民を加えた3党の野党共闘の環境が整い、県内の全4選挙区で自民党現職と対決することになる。

 これまで民進党は熊本1、3、4区で公認候補を内定。2区については社民党が擁立する候補を支援する方針だった。一方、共産党は2、3、4区で候補を決めていた。

 民進党県連は22日、緊急三役会議を開き、3区に内定していた新人の森本康仁氏(39)の公認取り下げを決定。党本部に申請した。一方、共産党県委員会は同日、民進党県連の決定を受け、2区の益田牧子(67)、4区の橋田芳昭(61)の新人2氏の内定を取り下げる方針で、党中央委員会と協議を始めた。

 全て実現した場合、1、4区は民進党、2区は社民党、3区は共産党で一本化。2区にはほかに、幸福実現党と無所属の2氏も立候補を予定する。

 民進党県連の鎌田代表は会議終了後、「野党候補を一本化し、与党対野党の構図をつくることが重要だと判断した」と強調。党本部が今後、共闘方針を決めなくても「県独自に共闘を進める方針は変わらない」とした。

 共産党県委員会の日高委員長は「民進党が組織決定すれば、2、4区の候補を取り下げ、1区の擁立も見送ることになるだろう」との見通しを示した。社民党県連合の今泉克己幹事長は「民進党県連には大変重い決断をしてもらった」と話した。(田上一平、並松昭光、嶋田昇平)

https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK9R5JDDK9RUTFK009.html
熊本の民共共闘、前原代表「党本部まったく知らない」
09月23日 17:37朝日新聞

 民進党の前原誠司代表は23日、同党熊本県連が進める衆院選での共産党などとの野党共闘について、「驚いている。党本部がまったく知らないところで進んでいることであって、しっかり事情を聴きたい」と述べ、党本部として判断する考えを強調した。愛媛県西条市で記者団に語った。

 熊本県連は22日、熊本3区で森本康仁氏の擁立を取り下げる方針を決定。3区の野党候補者は共産の関根静香氏に一本化されることになった。これに対し、前原氏は「森本さんは優秀な若い人材で、なぜ立候補を取り下げたのか驚いている状況だ」と説明。「我々としては基本的にすべての選挙区で候補者を立てることをめざし、そうでなければ理念政策を見極めながら連携を模索していくのが基本ラインだ」と話した。(岡本智)


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