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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2015チバQ:2017/09/23(土) 23:14:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000026-mai-pol
<衆院選>中曽根康隆氏出馬表明で波紋 群馬1区保守分裂か
9/23(土) 10:37配信 毎日新聞
 中曽根康弘元首相の孫で弘文元外相(参院議員)の長男中曽根康隆氏(35)が、衆院群馬1区で自民党公認を得て出馬する意思を正式に表明したことが、自民党支持者らの間で波紋を広げている。1区には22日の時点で、現職の佐田玄一郎氏(64)と尾身朝子衆院議員(56)=比例北関東ブロック=を加えた計3人の自民系候補が並び立つ可能性が出てきたためだ。小選挙区の党公認候補は1人だけ。保守3分裂となるのか--。【鈴木敦子】

 「本当に弱った。どうしたら良いのか分からない」。党県連女性部関係者は頭を抱える。「我々は党公認候補を絶対に当選させなければならない。でも、それが『心から推したい人』とは限らない」

 女性部内では、昨年5月の選考会で県連が次期衆院選での公認推薦を決めた尾身氏を既定路線として支持する声もあれば、意欲や将来性から中曽根氏に期待する声もあるという。

 前回衆院選では、現職の佐田氏の公認推薦を巡って地元支持者らの意見が分かれ、反対派の急先鋒(せんぽう)が女性部だった。だが、佐田氏の過去の実績を評価する意見もあり、最終的に党本部は佐田氏を公認した。この女性は言う。「今となれば、次期推薦候補を決めた選考会が拙速だったのではないか。国会議員と県議だけで決めるのではなく、支持者の意見をもっと聞いてほしかった」

 尾身氏と中曽根氏の一騎打ちだった選考会への不満は、党内の別方面からも聞こえる。中曽根氏にマイナスに働いた要素の一つが、「親子で県内2議席」への批判。だが、かつて尾身氏も父の幸次氏が衆院議員現職時に参院選に立候補、落選している。「当時、娘の朝子氏の出馬に異論を唱えた人はいなかった。時代は変わったのだろうか……」(党県連関係者)

 一方、自民支持を表明している業界団体の幹部は「尾身氏の推薦は機関決定されたこと。それを覆そうとする中曽根氏は筋が通らない」とくぎを刺す。群馬1区の党公認獲得を目指す佐田、尾身、中曽根各氏については「3人とも親や祖父の代からの政治家で、新鮮味がないと思われるのではないか」と冷ややかな声も党内にはある。

 中曽根氏は22日、党前橋支部長の中沢丈一県議に面会して公認推薦を求める申請書を提出、受理された。

 群馬1区では、民進現職の宮崎岳志衆院議員(47)=比例北関東ブロック=と共産新人の店橋世津子氏(56)も立候補を予定している。


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