したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1997とはずがたり:2017/09/23(土) 18:46:31
札幌・西区の有権者8万人1区→4区へ 新区割り、各陣営苦慮
09/23 08:34 更新
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/134039?rct=n_major


 10月22日投開票が予想される衆院選の小選挙区は、「1票の格差」是正のための新たな区割りで初めて行われ、道内でも12選挙区のうち6選挙区の境界線が変わる。このうち最も多くの有権者が移動するのは、札幌市西区の一部約8万300人が切り離される道1区(同市中央区、南区、西区と北区の一部)と、同地区が編入される道4区(同市手稲区、西区の一部、後志管内)だ。同地域を票田としてきた民進党の横路孝弘元衆院議長(76)が引退する影響もあり、各陣営は対応に追われている。

 「西区の工業団地を回っても企業幹部から『労働組合があるから企業全体に浸透できない』と言われる」。道4区の自民党現職中村裕之氏(56)は22日、険しい表情で語った。

 新たに4区に加わるのは西区の発寒、発寒北、八軒、八軒中央の各連合町内会の区域。西区の人口の約4割に当たり、長年、横路氏の地盤だったため革新票が強い。中村氏は、所属する派閥のトップである麻生太郎副総理兼財務相との近さを武器に北海道横断自動車道整備での実績などを訴え、支持拡大を狙う。

 民進党元職の本多平直氏(52)は「西区では現職の自民候補とスタートラインが同じ」と冷静だ。横路氏の地盤を引き継ぎ、知名度向上を図る。横路氏の支援者や札幌市議と連携し「街頭演説で政策を訴え、顔を覚えてもらいたい」。4区には共産党新人の佐々木明美氏(56)も出馬を予定する。
残り:466文字/全文:1054文字


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板