したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1987とはずがたり:2017/09/23(土) 14:43:17
“ミサイル解散”で「丁寧な説明」を吹っ飛ばした安倍首相
文春オンライン 2017年9月23日 07時00分 (2017年9月23日 14時21分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170923/Bunshun_4251.html

「いちいち答えることは控えたい。(訪米からの)帰国後に判断したい」
日本経済新聞 9月18日

 3年ぶりの衆院解散が行われる見通しとなった。28日に召集される臨時国会冒頭で解散を行い、10月10日公示、22日投開票という日程になると見られている。18日午後、渡米直前、記者団の質問に対し、「帰国後に判断したい」と言及を避けた安倍首相だが、15日午後の時点で自民党の二階俊博幹事長に「近く解散します」と明言していたという。

 メディアが一斉に解散について報じたのは、自民党からの膨大なリークがあったからだ。「今が絶好のタイミング」と記者に吹聴する議員もいた(『週刊文春』9月28日号)。首相は25日に記者会見を行い、解散に踏み切る理由を説明する方針。

 民進党など野党4党は6月22日に、憲法の規定に基づいて臨時国会召集を求める要求書を提出していたが、政府・与党はこれまで召集に応じてこなかった。ようやく召集したと思ったら、冒頭で解散だ。臨時国会の冒頭で、首相の所信表明演説が行われることも検討されていたが、野党が質疑を求めること、政府が「言いっぱなし」で解散することへの批判を避けるため、所信表明演説を断念した(毎日新聞 9月22日)。

 森友・加計問題のみならず、あらゆることに関して「そのつど真摯に説明責任を果たしていく」「丁寧に説明する努力を積み重ねていかなければならない」と安倍首相が語ったのは前の国会が閉会した折の記者会見だったが、その約束は反故にされた(NHK NEWS WEB 6月19日)。「結果本位の『仕事人内閣』であります」と発足した再々改造内閣もわずか3ヵ月足らずでお役御免である(日テレNEWS24 8月3日)。
 解散報道を受けて、政府と安倍首相に対して「大義なき解散」(日本経済新聞 9月18日)という批判が相次いだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板