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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
1556
:
チバQ
:2017/07/11(火) 19:26:21
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1707110006.html
【政界徒然草】公明党を東京都議選で完勝させた「集票マシン」創価学会 次期衆院選の「協力」相手は…
01:04産経新聞
【政界徒然草】公明党を東京都議選で完勝させた「集票マシン」創価学会 次期衆院選の「協力」相手は…
東京都議選で公明党候補の手を取って応援演説をする小池百合子都知事。実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」の国政進出が現実味を帯びている=6月29日午後、東京・狛江市の小田急線狛江駅前(酒巻俊介撮影)
(産経新聞)
公明党は東京都議選で7回連続の候補者全員当選を果たし、改めて支持基盤の強さを見せつけた。一方、23議席という歴史的惨敗の煮え湯を飲まされた自民党内には、小池百合子都知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」と連携した公明党に対する感情的なしこりが消えない。都民ファーストの国政進出が現実味を帯びる中、次期衆院選を見据えた自公の協力関係は流動的な様相を呈している。
「おかげさまで、23人の候補全員の当選を果たさせていただいた。党員、支持者の方々、とりわけ創価学会の皆さまにご支援をたまわり、幅広い都民のご理解をいただいた」
公明党の山口那津男代表(64)は都議選投開票日の2日深夜に記者会見し、冒頭で支持母体の創価学会や支援者らに謝意を表した。
それもそのはず、公明党は平成元年の都議選で候補者28人のうち、2人を取りこぼしたが、5年から29年の今回まで、7回連続で23〜25人の全候補者を当選させる「完勝」を遂げた。インターネット上で「もはや、できレース」と評されるほどの安定ぶりは創価学会の支援に負うところが大きい。
公明党にとって都議選は単なる一地方選挙で済ませられない重みを持つ。結党前の昭和30年の統一地方選に候補者を擁立した創価学会が、横浜市議選とともに初めて議席を獲得した「原点」だからだ。
そのため学会員は都議選のたびに全国から東京に駆けつけ、知人らに支持を呼びかけるほか、公明党の国会議員も担当選挙区ごとに分かれて街頭演説や団体回りに汗をかき、国政選挙並みの態勢で臨んでいる。
公明党の今回の総得票数は73万4697票で、前回(63万9160票)より9万5千票超を積み増した。背景には定数が2から3に増えた北多摩3区(調布市、狛江市)で初めて議席を獲得したことや、投票率(51・28%)が前回(43・50%)より7・7ポイント上がったことなどがある。
公明党は、都民ファースト代表だった小池氏が起こす「風」により投票率が60%台まで上がることを警戒していた。投票率の上昇に比例して当選ラインも上がり、学会員らの組織票だけで候補者全員を当選させることは困難になるためだ。
小池氏の公明党候補への応援演説などで期待できる無党派層の票は限定的とみられただけに、今回の完勝は「危機感のあらわれ」(公明党幹部)であると同時に「集票マシン」としての創価学会の健在ぶりを示したといえる。
ただ、両手(もろて)を挙げて喜んでばかりもいられない。山口氏の記者会見に先立ち2日夜、当選確実の候補にバラの花飾りを付ける際、軒並み破顔する党幹部と対照的に太田昭宏前代表(71)=衆院東京12区=の表情に笑みはなかった。自民党の大敗が伝わっていたからだ。
衆院東京全25選挙区のうち、太田氏の地盤である東京12区(北区と足立区西部)は自公選挙協力の象徴といえ、公明党が都内で唯一、議席を維持する。
しかし都議選は事情が違った。今回から定数が1減した北区(定数3)は自公候補が激しく争い、都議会自民党幹事長の高木啓氏(52)が敗れた。足立区(定数6)も公明党候補2人が当選した一方で、自民党の鴨下一郎元環境相(68)=衆院東京13区(足立区)=の元秘書で現職の発地(ほっち)易隆氏(41)が次点に泣いた。
太田氏は自民党に配慮し、北区と足立区での街頭演説を控えていたが、自民党の態度は硬い。定数1、2人区で自民党と敵対する都民ファーストを支援した上、北と足立の両選挙区で競合した公明党に対し「選挙の恨みは残る」「次の衆院選で東京12区の支援はできない」との不満が渦巻いている。
自民党内で、足立区は公明党と良好な関係を維持している鴨下氏が関係修復の窓口になり得るが、北区を地盤とする衆院議員はいない。加えて北区は、これまで自公関係の橋渡し役になってきたとされる区議が6月に亡くなり、しこり解消の道筋は見えない。太田氏は都議選後、周囲に「(公明党の完勝を)素直に喜んでいいのか。これからが大変だ」と複雑な心境を吐露している。
自公の明暗が分かれた都議選から一夜明けた3日、首相官邸で開かれた政府与党連絡会議は微妙な空気に包まれた。
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