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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1539片言丸:2017/06/28(水) 12:34:46
田村が1区出馬を譲らない、川崎は2区へ?という見込みがどこかの記事にあったような。

新区割り候補者 自民「動けず」、民進は内定
2017-05-21
http://www.isenp.co.jp/2017/05/21/3592/

自民、民進両党の県連は二十日、それぞれ津市内で役員らの会合を開いた。衆院選の県内小選挙区を一減の四とする新たな区割り案の発表から一カ月が経過したが、自民党県連の役員会では候補者調整を巡る議論はなく、田村憲久会長は記者会見で「新区割りの法案が通るまで動けない」と説明した。一方、民進党県連は幹事会で、新区割りの候補者を内定。次期衆院選に備えて早期に体制を整える構えだ。

■自民 「法案決まるまで」 次期会長に三ツ矢氏を選出
自民党県連は二十日の役員会で、次期会長に三ツ矢憲生衆院議員(三重5区)を選んだ。六月四日の県連定期大会で決まる見通し。田村憲久会長は役員会後の記者会見で、新区割りに向けた候補者調整について「新区割りの法案が決まるまで動けない」と述べた。

県内の自民党現職は、新区割りで選挙区が大幅に変わる現1、2、4区に比例復活を含めて三人の現職がいる。川崎二郎氏の現1区と田村氏の現4区は新区割りで選挙区が重なり、前回衆院選で比例復活した島田佳和氏の現2区は伊賀市と名張市を編入する。

田村会長はこの日の役員会で、新区割りの状況や候補者調整に向けた党本部の手順などについて説明した。出席者からは、新区割りに対する意見や候補者調整の案などは出なかったという。

田村会長は役員会後の記者会見で、県内では新区割りを受けた調整の具体的な作業には入っていないと説明。「党本部の古屋圭司選対委員長と三ツ矢氏が話し合い、候補者の調整に入るだろう」と述べた。

一方、「現職四人が生き残る道を探さなければならない」と述べ、小選挙区から外れた候補者を比例区に単独で配置するなど何らかの対応が必要との認識を示した。

民進党県連が新区割りの候補者を内定したことには「うちは前回選挙で全員が立候補している」と述べた。川崎氏との協議については「まだ何も話していない」と述べるにとどめた。

■民進 新4区に藤田氏 新1―3区は現役続投
民進党県連は二十日の幹事会で、現5区に多気郡三町を編入した新4区の候補者として、現5区の候補者で元職の藤田大助氏を充てることを了承した。これにより、現4区の支部長を務める阪口直人氏は県内で一度も出馬せずに立候補予定者から退く。

また、県連は新1―3区の候補者となる各区の支部長について、現職が続投すると決めた。新1区は松田直久氏、新2区は中川正春氏、新3区には岡田克也氏が引き続き就任する。いずれも新区割りの法案が成立した後、県連が党本部に推薦して正式に決まる。

県連によると、新4区支部長の選定を巡っては、現4、5区の地方議員らが四月三十日に藤田氏と阪口氏から意見を聴取した上で「選定は県連に一任する」と決めた。藤田氏と阪口氏は五月上旬に話し合い、藤田氏が支部長に就任することで合意したという。

県連の芝博一代表は幹事会後の記者会見で、区割り法案の成立前に候補者を内定した理由を「法案が通った後では対応が限られる」と説明。現4区の松阪市を編入する新1区の松田氏については、現職であることを理由に調整の対象にしなかったと明らかにした。

藤田氏は会見で「阪口氏とは腹を割った話をした。今後も連携したい」と述べた。阪口氏は「骨をうずめる思いで三重に来たので引き続き頑張りたいが、十年にわたって頑張ってきた藤田氏の方が党として良い結果を出せる可能性が高いと考えた」と語った。


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