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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1534チバQ:2017/06/27(火) 22:48:19
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170628/k00/00m/010/151000c
自民党
「6減」調整難航 定年制除外要求も 次期衆院選

毎日新聞2017年6月27日 22時00分(最終更新 6月27日 22時00分)


 自民党は27日、次期衆院選から小選挙区数が1減する青森、岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県を対象に、党内の候補者調整を始めた。小選挙区からはじき出される現職議員の処遇が焦点。執行部は各県連の要望をできるだけ取り入れる方針だが、複数の県連の利害が絡むケースもあり、調整には時間がかかりそうだ。

 この日は二階俊博幹事長と古屋圭司選対委員長が、三重、奈良、岩手の3県連幹部から個別に意見を聞いた。

 三重県連会長の三ツ矢憲生衆院議員は「比例代表東海ブロックで一つ、枠をお願いしたい」と述べ、比例代表単独立候補を認めるよう要請した。奈良県連会長の奥野信亮衆院議員も「全員がうまく当選できるようにしてほしい」と直訴。二階氏は「十分尊重していきたい」と述べた。

 青森、岩手、熊本、鹿児島の4県では、比例代表の復活当選を含めて全選挙区に現職議員がいる。引退する議員がいない場合、小選挙区減に伴って、誰かが比例代表に回らざるを得ない。

 しかし、「比例代表だと有権者との距離が遠くなる」というのが関係議員の本音。しかも、同党には比例代表の立候補に「公認時に73歳未満」の年齢制限があり、調整をさらに難しくしている。

 熊本県連は園田博之元政調会長代理(75)の比例代表転出を念頭に調整を進めており、定年制の除外を求める方針だ。鹿児島県連も宮路拓馬氏を比例代表に回す方向だが、優遇措置がない場合、宮路氏は小選挙区に無所属で立候補することを示唆している。

 ただ、優遇措置を巡っては、沖縄県や東北地方選出の衆院議員から「比例代表で復活当選する可能性が減る。勘弁してほしい」と悲鳴が上がる。

 古屋氏は会談後、「相手(他党)はもうポスターを張るなど運動をしているので、速やかに対応したい」と記者団に語った。【水脇友輔】


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