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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1530チバQ:2017/06/27(火) 19:37:15
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170627X318.html
公明、衆院選協力に不安募る=都議選で自民と対決
17:52時事通信

 公明党は7月2日投開票の東京都議選に、小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」と選挙協力して臨んでいる。都議会で自民党とたもとを分かったことが、国政での連立関係に影を落とすことは必至。次期衆院選での与党協力に不安を抱えつつ支持を訴えている。

 「小池知事の下で、都政を前に進めることができるかを問う選挙だ」。山口那津男代表は27日午後、小池氏の衆院議員時代の地盤である東京・池袋で街頭演説し、同氏との協調をアピールした。

 小池氏は都民ファーストより先に公明党候補全23人の応援日程を組み、連日のように応援に入っている。告示の23日には、同党の重点区に駆け付け、「大衆と共に歩んできた公明党と、東京大改革を成し遂げたい」と呼び掛けた。

 公明党内には、小池氏との連携について「全員当選のためには、他に選択肢はなかった」との声が多い。自民党は公明党の支援なしに国政選挙に勝てない、と強気の計算も働いた。だが、小池氏の勢いには陰りも見え、自民党との関係は急速に悪化している。

 「なぜ裏切り者の小池氏と組んだのか」。定数が4から3に減り、激戦区となった北区で、公明党陣営幹部は自民党支持者からこう詰め寄られ、答えに窮した。

 同区は衆院東京12区に属し、公明党の太田昭宏前代表の選挙区でもある。地元の自民党関係者は衆院選のたびに「次はうちが候補を出す」と不満を漏らす。都議選で公明党陣営は、自民党候補の批判を避けるなど配慮しているが、心配は尽きない。陣営幹部は「早く都議選を終えて元の関係に戻りたい」と疲れた表情を見せる。

 自民党の締め付けは厳しく、公明党関係者は「これまで支援してくれた企業・団体から『今回ばかりは』と断られる」とこぼす。町内行事の知らせが来なくなるなど、地域の関係にも影響が出始めた。自力で乗り切らざるを得ない公明党は、支持母体の創価学会員を全国から集め、知り合いに支持を呼び掛ける作戦で、てこ入れを図る。


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