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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1484チバQ:2017/04/21(金) 18:04:56
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170421ddlk12010045000c.html
<衆院区割り案>「飛び地」解消、戸惑いも 船橋・丸山、4区から13区へ /千葉
12:22毎日新聞

 「1票の格差」是正を巡る衆院選挙区画定審議会の区割り改定案。県内では千葉4区の一部が千葉13区に移行されることになった。見直し対象となったのは、船橋市北部の同市丸山1〜5丁目(人口1万1000人)。同地区はもともと船橋の住民が開拓し、合併などを経て鎌ケ谷市に囲まれることになった“飛び地”だった。【青木英一、渡辺暢】

 狭い道路に一戸建てが密集する住宅地。東武野田線馬込沢駅に近い丸山中央商店街通りは20日、人影もまばらだった。

 約50年前から青果店を営む塚原哲雄さん(81)は「国が決めることなので、しょうがない。ただ13区と突然言われても、候補者が誰で、どんな人柄なのか全然分からない」と嘆く。十数年前までは三十数店舗あった商店街も、今では約10店舗にまで減少。近くにスーパーができた影響で、客が流れたという。塚原さんは「昔、夏の夜祭りの時には通りが人でいっぱいだったのに寂しい」と語る。

 一方、「13区でいいんじゃないか」と話すのは、創業37年のそば店「むさし庵」経営の小嶋幸夫さん(64)。その理由を「丸山は四方を鎌ケ谷市に囲まれている飛び地だから」と説明する。区割り見直しで“飛び地”状態は解消される。

 丸山1〜5丁目でつくる丸山町会の町会長、鈴木保男さん(84)によると、同町会には約4000世帯が加入し市内でも最大規模。しかし、65歳以上の割合は30%台と突出しており、少子高齢化対策が課題だ。鈴木さんは「1票の格差是正を考えれば仕方がない。でも長い間4区で投票してきたので、さびしい」と話した。

 議員らの受け止めもさまざまだ。4区選出の野田佳彦・民進党幹事長の事務所は「支持者にきちんと説明しながら、粛々と進めていく」とコメント。13区選出の白須賀貴樹衆院議員=自民=は「新しく13区の有権者となる方に政策を誠心誠意訴えていく」との談話を出した。

 一方、前回衆院選で4区から出馬し、次回は13区から出馬する予定の斉藤和子衆院議員=共産、比例南関東ブロック=は「人口が増減するたびに区割りが変わっては住民も迷惑。船橋市民にとって『地域の状況を国政に反映させる』という議員の役割が果たしにくくなる」と話した。


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