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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1375チバQ:2017/01/23(月) 21:38:42
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170118000158
民進「牙城」に自民公募挑む 衆院京都2区、党府連が繁本氏擁立印刷用画面を開く
衆院京都2区で自民党の立候補予定者に決まり、西田府連会長(右)とともに会見で抱負を語る繁本氏(中央)=京都市中京区
衆院京都2区で自民党の立候補予定者に決まり、西田府連会長(右)とともに会見で抱負を語る繁本氏(中央)=京都市中京区
 自民党京都府連は18日、次期衆院選で京都2区の立候補予定者に、衆院議員秘書の繁本護氏(44)を充てることを正式に発表した。京都2区では民進党現職の前原誠司元外相(54)が2000年衆院選以降、6回連続で勝利している。自民は公募で選んだ候補者を立てて対抗しているが、大敗が続く。3人目の公募候補となる繁本氏は「骨をうずめる覚悟でやりたい」と決意を示した。

 自民は小選挙区になって初の1996年衆院選で奥田幹生元文相が京都2区を制したが、引退した2000年以降は連敗。比例近畿との重複立候補で復活当選できたのも05年の1回にとどまる。

 衆院選候補の公募制を党本部が導入した05年衆院選以降、4回の選挙で府連が擁立した2人は、いずれも公募で選ばれた。だが落選後、次の衆院選では府外の選挙区に転じた人もおり、地元からは「前原氏に勝つには、何度も挑戦する覚悟のある候補者が必要」との声が出ていた。地方議員の擁立を目指す動きもあったが、不調に終わった。

 擁立発表の記者会見で自民の西田昌司府連会長(参院京都選挙区)は「理想は地元出身者がいい」としながらも、京都にゆかりのない繁本氏について、国土交通省の官僚や北海道選出の衆院議員秘書を長年務めた経験を重視し、「政治経験が豊富という点で、これまでの公募候補と違う。地方議員と協力体制が築ければ必ず勝てる」と強調。繁本氏は「現場主義を徹底し、この地域を愛したい」と語った。

 一方、前原氏は民主(現民進)党が政権に就いた09年衆院選をピークに票を減らすが、全国的に自民が大勝した直近2回の選挙でも得票率は約50%を維持しており、保守層にさらに食い込もうとしている。

 また、共産党は党府委常任委員の地坂拓晃氏(43)が初めて立つ。2区内で特に支持基盤の厚い左京区を軸に、安保法制への反対や野党連合政権の実現を訴えて支持を広げたい考えだ。

【 2017年01月18日 23時10分 】


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