[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
1333
:
名無しさん
:2017/01/01(日) 15:59:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161229-00000076-san-l40
【回顧2016】参院選・衆院6区補選 自民福岡は「2連敗」
産経新聞 2016/12/30(金) 7:55配信
7月の参院選で九州・山口8選挙区は、改選総数10に対し、与党が8議席を獲得した。ただ自民党、特に福岡県連の内部事情は複雑だった。参院福岡選挙区(改選3)では現職候補が2位に甘んじ、10月の衆院福岡6区補欠選挙でも独自候補が敗れた。次期衆院選へ立て直しが迫られる。一方、参院選で共闘した野党も、先行きに暗雲が漂う。 (九州総局 村上智博)
12月11日夜、北九州市内で、自民党の大家敏志参院議員(49)の政治資金パーティーが開かれた。
来賓の麻生太郎副総理兼財務相は「選挙はたとえ2位でも、通れば上等だ」とあいさつした。大家氏は恐縮した様子だった。
大家氏は参院選で64万票を獲得し、再選を果たした。だが、民進党新人で元民放アナウンサー、古賀之士(ゆきひと)氏(57)の67万票に及ばなかった。
大家氏の最大の誤算は、連立を組む公明党だった。
福岡選挙区は改選数が2から3に増えた。好機とみた公明党は、24年ぶりに独自候補を立てた。大家氏は公明票をあてにできなくなった。
さらに自民党本部が動いた。選挙全体の勝敗は、全国に32ある「1人区」が左右する。党本部は、他の1人区で公明党の協力を得る見返りに、福岡など5つの複数区で、公明候補に「推薦」を出した。
自民党福岡県連は猛反発したが、公明党は「自民推薦」の看板で、自民党支持団体に手を伸ばした。この結果、かなりの保守票が公明新人、高瀬弘美氏(35)に流れた。
●責任棚上げ
参院選公示の前日、6月21日に鳩山邦夫元総務相が死去し、衆院福岡6区補選が10月に行われることになった。
候補選びで、自民党福岡県連が揺れた。
まず、鳩山氏の次男で福岡県大川市長だった二郎氏(37)が、出馬表明した。だが、県連内には離党・復党を繰り返した邦夫氏へのわだかまりがある。二郎氏を認めることはできなかった。
県連は蔵内勇夫県連会長の長男、謙氏(35)の擁立を決め、党本部に公認申請を出した。二郎氏は、公認権を持つ二階俊博幹事長らに働きかけた。
党本部は、世論調査で謙氏が劣勢なことを理由に、どちらも公認しないという裁定を下した。保守分裂の選挙戦に突入した。
謙氏は「県連推薦」を強調した。長年のライバルである麻生氏と古賀誠元幹事長が、タッグを組んで支援した。一方、二郎氏は「弔い合戦」を前面に出す。
結果は二郎氏の圧勝だった。党本部は二郎氏を追加公認した。自民県連の敗北といえる。
蔵内県連会長は補選告示日の前日、党本部への抗議として、会長辞意を表明していた。
ところが12月20日の記者会見で「党本部の対応が(大敗した)補選の流れを作った。党本部と県連の信頼関係を再構築するには会長職にとどまるべきだと判断した」と述べ、続投を表明した。
「良いも悪いも、これが自民党だ。代わりになる人もいない」。ある県連幹部は自嘲気味に語った。
とはいえ、参院選、補選と“敗戦”の責任を棚上げにしたことで、蔵内氏の求心力は低下した。
一方、二郎氏の立場も微妙だ。県連とのしこりは大きく、福岡6区の選挙区支部長になれずにいる。党本部は、苦肉の策として「自民党福岡県衆議院支部の代表者」とした。
●綱引き続く…
一方、野党の動きも、混迷の度を深めた。
■野党共闘も先行きに暗雲
参院選では、福岡を除く7選挙区(いずれも1人区)で、候補者を一本化した。
結果は1勝6敗。統一候補で当選したのは、大分選挙区の民進党現職、足立信也氏(59)だけだった。共闘効果は限定的だった。
政策は二の次の「野合」だと、有権者が見透かしていたからだ。また、共産党は「革命政党」の本質は変わらず、民進党の支持団体、連合の中に根強いアレルギーがあった。
象徴的な発言もあった。共産党の藤野保史政策委員長(当時)が、選挙期間中のテレビ番組で、防衛費を「人を殺すための予算」と述べた。
熊本地震後の自衛隊の活動を見てきた被災地から、反発の声が上がった。民進党熊本県連幹部は「共産と組んだ執行部の戦略ミスだ」と憤った。
その後、民進党は代表に蓮舫氏を選んだが、支持率は上がらない。次期衆院選の野党共闘もあり得る。
一方、共産党には「参院選で民進党に譲りすぎた」(福岡県委員会幹部)との不満がある。
共産党は12月26日、衆院選「必勝区」に九州・山口では福岡9区と10区を挙げた。民進党に対し、両選挙区を「譲れ」と言ったに等しい。
民進党は9区に現職(比例復活)が、10区にも元職がおり、議席奪還を狙う。「共産の主張が通る道理はない」(民進党福岡県連幹部)と黙ってはいない。両党の綱引きは続く。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板