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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
1330
:
名無しさん
:2017/01/01(日) 08:47:57
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122900463&g=pol
自民、候補者調整が難題=「0増6減」で現職競合-次期衆院選情勢
衆院選の「1票の格差」是正のため、衆院議員選挙区画定審議会(区割り審)は来年5月27日までに、小選挙区を「0増6減」する区割り改定案を安倍晋三首相に勧告する。勧告に基づく改正公職選挙法の施行後に衆院が解散された場合、次期衆院選は新制度で行われる。定数減の対象となる6県に多くの現職を抱える自民党にとっては、候補者調整が難題となっている。
区割り審は22日、選挙区を飛び地にしないことや、市区町村を分割する場合の要件など区割り改定指針を策定。年明けから具体的な見直し作業に着手する。政府・与党は勧告後、速やかに新区割りを実施する公選法改正案を通常国会に提出、成立を図る。施行までには1カ月程度の周知期間が必要とされている。
◇「力業が必要」
定数減の対象県は、青森、岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県。これらの計27選挙区のうち、自民党は2014年の前回衆院選で青森、熊本(復党の園田博之氏を含む)で全勝するなど20を制した。比例代表での復活当選を含めると現職は25人に上る。
同党選対関係者は「現職同士の調整は難しい。力業も必要になる」と述べ、各県連内で調整が付かなければ党本部が決断するしかないとの認識を示した。実際、14年の前回衆院選で小選挙区が「0増5減」された際、福井、佐賀両県の候補者調整は選挙直前までもつれている。
◇比例4減、狭まる余地
前回衆院選では、選挙のたびに小選挙区と比例の候補者が入れ替わる「コスタリカ方式」が山梨1区で採用された。今回の調整に対しても、「コスタリカになるのではないか」との見方が複数県連の関係者から出ている。
ただ、比例定数も「0増4減」されることが、問題を難しくしている。青森、岩手、熊本、鹿児島の4県では、比例復活も含めて全選挙区に自民党現職が居るため、各県1人は比例転出を迫られるとみられる。だが、4県が属する東北、九州両ブロックは定数が各1減される。当選枠が狭まる中で、候補者調整で比例転出した議員が名簿上位で優遇されれば、ブロック内の他県連から不満が出ることが予想される。
自民党が内規で定める比例候補の73歳定年制との兼ね合いも課題だ。現職25人中、鹿児島1区の保岡興治氏(77)、熊本2区の野田毅氏(75)、同4区の園田氏(74)の3人が既に該当。18年12月の任期満了までには、奈良3区の奥野信亮氏(72)と鹿児島5区の森山裕氏(71)も対象となる。これに関し、「何とか特例で対応してほしい」(奈良県連関係者)などと例外扱いを求める声が上がっている。
執行部は、地元での活動が不十分な若手は差し替える方針を示している。岩手では、2回連続で比例復活した当選2回議員が3人おり、県連関係者は活動不足を指摘した上で、「いつ替えられてもおかしくない」との見通しを示した。
(2016/12/29-17:10)
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