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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1322チバQ:2016/12/27(火) 18:39:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00000021-san-l19
民進の山梨2区擁立、「長崎VS堀内」に影響必至 連合票めぐり憶測も

産経新聞 12/27(火) 7:55配信

 次期衆院選の山梨2区に民進党が擁立を決めた元東京都八王子市議の新人、小林弘幸氏(44)が26日、県庁で記者会見し、立候補を正式表明した。2区は、現職で無所属の長崎幸太郎氏が自民復党を目指し、平成26年の前回選挙で長崎氏に敗れた同党の堀内詔子氏(比例南関東)との確執が続く。長崎氏復党に動く二階俊博幹事長はいまだ、復党が実現した後の公認調整などのシナリオを示していない。2区で4年ぶりに民進党候補の擁立が決まったことで、両氏の綱引きにも微妙な影響を与えそうだ。

 小林氏は東京都出身。15年4月から21年6月まで八王子市議。24年には衆院選東京24区にみんなの党(当時)から立候補したが、落選した。実父の多門氏は大月市出身で、東京24区で1期を務めた元衆院議員。

 小林氏は立候補理由について「国政に大きな風穴を開けたい。強みは地方議員出身。少子高齢化、商店街活性化など八王子と共通する課題や人口減対策に取り組みたい」と抱負を語った。

 “落下傘候補”との指摘もある中、2区との関わりについては「父が大月市出身で、子供の頃から父の実家によく来ていた。八王子では14年間、山梨県人会の相談役だった。2区に骨を埋める覚悟で来た」と強調した。会見に同席した中島克仁県連代表は「最大の課題だった候補者擁立により、衆院選に向け一致団結していく」と語った。

                  ◇

 小林氏擁立で注目されるのは、長崎、堀内両氏への影響だ。県選挙管理委員会によると、26年衆院選の得票数は長崎氏8万5117票、堀内氏6万8109票で、約1万7千票の差がついた。

 民主党(当時)は候補を立てられず、最大の支援組織・連合山梨が自主投票を決めた。選挙後、「多くが『無所属』を理由に長崎氏に流れた」(関係者)との見方が広がった。実際、長崎氏が持つ前回の“連合票”が堀内氏との票差のどの程度を占めるのか、小林氏の立候補で民進に戻るのか、をめぐって、県政界でさまざまな憶測が広がっている。

 堀内氏に近い県議は、連合票が小林氏に移る前提で「今度は勝てるのでは」と期待を高める。

 一方、長崎氏に近い県議は「長崎氏の最大の票田は大月。小林氏の地盤と重なる」と懸念する。民進党は「自民の分裂選挙の中で構図を主導するのが課題だ」(中島代表)と小林氏の地盤固めや連合山梨との連携を急ぐ方針だ。

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■大分・広瀬勝貞氏(74)

 「熊本地震」では、大分県も被害を受けた。

 別府温泉や由布院温泉など県内各地の温泉地では宿泊キャンセルなどが相次ぎ、その後も風評被害に苦しんだ。

 もともと今年は、東九州道の北九州-宮崎間の全線開通に沸くと期待されていた。それだけに、地震の風評被害は痛手だった。

 県は、国に観光業を中心に復興支援策を強く要望し、旅行費用を国が補助する「九州ふっこう割」の実現につなげた。だが、東九州道開通効果を発揮するまでにはなっていない。

 今回の地震は、災害への備えに決して“合格点”はないということを改めて浮かび上がらせた。

 今後50年以内に南海トラフ地震が、9割以上の確率で発生するとされる。熊本地震での被害を踏まえ、県内の防災態勢の再構築が急がれる。 (中村雅和)


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