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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1269名無しさん:2016/12/10(土) 14:58:22
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120800004&g=pol
年明け解散に言及=3次補正の編成後-古屋自民選対委員長

 自民党の古屋圭司選対委員長は7日、滋賀県東近江市で講演し、年明けに2016年度第3次補正予算案を編成してから衆院解散・総選挙が行われる可能性に言及した。
 古屋氏は「1月は必ず通常国会が開かれる。その時に、例えば3次補正予算案を組んで解散ということだってあり得る」と述べた。
 古屋氏はこの後の記者会見で、海部内閣が1989年度の補正予算案編成後、90年1月に衆院を解散、同年2月に総選挙を実施した例を紹介。その上で「そういうことがあり得るとしっかり想定しながら、いろいろ(日程を)組んでいくことが大切だ」と語った。(2016/12/08-00:15)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120700892&g=pol
消えぬ「1月解散」説=安倍首相の過密外交で日程は窮屈

 年末年始の安倍晋三首相の外交日程が立て込んできた。これに伴い、与党内では来年1月召集の通常国会冒頭での衆院解散は困難ではないかとの見方が出ている。ただ、外交の成果を掲げて解散に踏み切るとの臆測も依然として消えていない。
 「年内には(解散は)ない」。自民党の二階俊博幹事長は7日、大阪市内での講演でこう断言。ただ、年明け以降については「『今がチャンスだ』と一生懸命、耳元でささやく人もいる」などと言葉を濁した。
 首相は今月26、27両日に米ハワイの真珠湾を訪問。来年1月中旬にはオーストラリアやベトナムなどを歴訪するほか、同27日を軸に訪米してトランプ新大統領と会談する方向で調整している。同下旬に召集されるとみられる通常国会では、2017年度予算案に先立ち16年度第3次補正予算案の処理が見込まれ、自民党ベテランは「1月解散は日程上きつい」と指摘する。
 18年12月の衆院議員任期満了まで残り2年。公明党は、来年夏の東京都議選を国政選挙並みに重視しており、衆院選と日程が接近するのは避けたいのが本音だ。
 また、衆院議員選挙区画定審議会(区割り審)は来年5月27日を期限として、首相に小選挙区を「0増6減」する新たな区割り案を勧告する。政府・与党が勧告に基づく公職選挙法改正案を通常国会で成立させた後、新たな区割りが施行されるには1カ月程度の周知期間が必要とされる。このため自民党内では解散のタイミングについて「1月を逃せば、次は来年秋ではないか」(幹部)との見方が強い。
 ただ、「0増6減」に関しては、対象県には自民党現職が多く、定数減を受けた党内調整の結果、選挙区から立候補できなくなる可能性がある。このため同党内では、区割り変更前の衆院選を期待する向きがある。
 与野党で「1月解散」説はもっぱら、今月15日の首相とロシアのプーチン大統領による会談とセットで語られていた。北方領土問題で成果を挙げて、国民に信を問うとの考え方だ。首相はここにきて、日ロ首脳会談への期待値を下げる一方、真珠湾訪問によって「戦後」に区切りを付ける意向を表明した。自民党内では「真珠湾で解散だ」(中堅)との声が出始めた。
 民進党は早期解散への警戒を解いていない。共産党との競合区が増える中、野党共闘が整っていないタイミングを首相が狙うのではないかと考えているためだ。民進党幹部は7日、「解散は早い」との認識を示した。 (2016/12/07-21:28)


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