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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
1170
:
名無しさん
:2016/11/06(日) 18:27:29
>>1169
■“2島先行返還”で下がる支持率
自民党、公明党、野党の間で解散風は吹いているものの、官邸からは解散の「か」の字も聞こえて来ない。官邸の外側にしか吹いてない「ドーナッツ解散風」ということになる。
その裏事情を語るのは、ある官邸関係者。
「日ロ首脳会談で、日本側は歯舞群島と色丹島の2島先行返還と経済協力とで何とかしたいと考えています。しかし、実際、交渉はかなり難航していて、ロシア側は歯舞、色丹だけならOK。国後、択捉との間に国境線を引くと言ってきている模様です」
1972年、沖縄以来の領土返還となれば、世論も歓迎ムードになる気もするが、
「元々、日本の基本姿勢は4島返還なわけですからね。2島だけでお終いなんてことになったら、批判が出るのは目に見えています。これでは、内閣支持率がどれくらい下がるか予想もできません。安倍総理は、この辺りで頭を抱えていると言われています」(同)
11月19、20日には、ペルーでAPEC首脳会議が行われる。ここで安倍総理はプーチン大統領と会談。12月15日の本番前の下交渉を行うとされる。
■「生前退位」も影響
「実は……」と続けるのは、安倍総理の側近。
「安倍さんは、来年の秋以降、場合によっては18年の選挙も選択肢にあったようです。その際は、憲法改正も一緒にやって、国民の信を問う。ところが、天皇陛下の生前退位の問題が浮上し、そのシナリオが狂った」
現在、政府は天皇陛下の生前退位を規定する特措法を設けるべく、有識者会議を開いている。
「特措法は、何とか来年の通常国会で成立させたいとしています。今上陛下から皇太子への皇位継承では大嘗祭が最も重要で、18年11月に行われる予定。大嘗祭の準備には少なくとも8カ月の期間を要し、それまでに皇太子が『三種の神器』を継承する『剣璽(けんじ)等承継の儀』や今上陛下の退位の礼も行われます。とすると、大嘗祭までに1年の準備期間が必要になる。皇位継承の諸々の行事をやっている最中に総選挙はなかなかできないでしょう」(同)
安倍総理にとって、解散時期の選択肢は意外に少ない。やはり、12月15日の日ロ首脳会談が大きな山場となりそうである。
特集「首相官邸の外側にしか吹いてない『ドーナッツ解散風』」より
「週刊新潮」2016年11月3月号 掲載
新潮社
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