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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1151チバQ:2016/10/31(月) 23:14:43
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20161101k0000m010061000c.html
<蓮舫代表>「比例1位」案で火だね 「あり得ない」と反発
21:38毎日新聞

<蓮舫代表>「比例1位」案で火だね 「あり得ない」と反発
民進党の蓮舫代表=川田雅浩撮影
(毎日新聞)
 ◇党東京都連の会長選挙でも「隠れた争点」に

 民進党の蓮舫代表が次期衆院選で参院議員から衆院に転出する場合の「選挙区」を巡り、党内の不満が高まりつつある。地元の東京都では全25選挙区中24選挙区で公認予定者が決まっている上、「比例東京ブロック名簿の単独1位」案までささやかれているためだ。31日に投開票された党東京都連の会長選挙でも「隠れた争点」となっており、蓮舫氏の処遇を巡る党内調整は今後も難航しそうだ。

 野田佳彦幹事長は31日の記者会見で、単独1位について「決めていない。選択肢に入れるかどうかもまだ分からない」と述べるにとどめた。蓮舫氏自身も28日の毎日新聞のインタビューで「全く議論してない」としており、執行部は沈静化に努めるが、党内は容認論と反対論に二分されている。

 容認論の論拠は蓮舫氏の集票力だ。今年7月の参院東京選挙区での蓮舫氏は112万票を獲得。2014年衆院選の比例東京ブロックの民主党の94万票を上回った。比例単独1位なら選挙区に縛られず、「選挙の顔」として全国遊説をしやすくなる。ただ、閣僚経験者は「それでは都連がおさまらない」と指摘。中堅議員も「首相を目指す議員が選挙区で戦わないことはあり得ない」と反発する。

 こうした中、注目を集めたのが都連会長選だ。31日の投開票の結果、蓮舫氏に批判的な現職の松原仁氏が当選したが、対立候補は蓮舫氏に近い柿沢未途衆院議員。松原氏が蓮舫氏の二重国籍問題への対応の遅れを追及したのに対し、党本部役員室長の柿沢氏は蓮舫氏の対応を擁護する立場だ。松原陣営には「蓮舫氏の単独1位構想のために柿沢氏が送り込まれてきた」との臆測まで出た。松原氏は長妻昭、長島昭久両氏ら29人の推薦人を集め、柿沢氏も菅直人元首相ら13人を集めて対抗し、都連を二分した。

 蓮舫氏と距離を置く松原氏の当選で、単独1位を求める声はいったん静まる可能性もある。実際、前身の民主党で党代表が比例単独で出馬した例はない。03年、05年、09年の衆院選では小選挙区のみで出馬し退路を断った。一方で12年衆院選では当時の現職首相で現党幹事長の野田氏が重複立候補。最終的に選挙区で当選したが、党内から「覚悟が足りない」との批判が出た。【朝日弘行】


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