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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1139名無しさん:2016/10/30(日) 09:51:58
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102400539&g=pol
勝てない候補は差し替える=萩生田氏「安倍首相の意向」-選挙対策の勉強会で

 萩生田光一官房副長官は24日、自民党の若手衆院議員を対象とした選挙対策の勉強会で、「皆さんの活動状況次第では候補者を差し替えるというのが安倍晋三総裁(首相)の意向だ」と述べ、選挙準備や党員獲得に努めるよう強く促した。
 勉強会は衆院当選1、2回の約120人が対象で、今回が2回目。党執行部には地元活動の鈍い若手が次期衆院選で大量に落選しかねないとの危機感がある。首相側近の萩生田氏が「首相の意向」の形で若手に直接警告したのは、政権中枢が23日の衆院2補選大勝にもかかわらず現状を厳しく認識していることを示したものだ。 
 下村博文幹事長代行も「野党は衆院選でも(候補者を)1本化してくる可能性がある。単純な得票数の足し算で言えば、前回の小選挙区での獲得議席のうち、86議席で勝てない」と指摘。「過去2回はフォロー(追い風)の選挙だったが、同じ状況がずっと続くとは限らない」と戒めた。(2016/10/24-16:14)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102300229&g=pol
「東京改革に支持」=小池都知事-衆院補選

 小池百合子東京都知事は23日夜、衆院東京10区補選で支援した自民党候補の勝利について、「引き続き東京大改革を小池百合子に進めろ、と(有権者に)決断していただいた結果だ」との認識を示した。同候補の会合で語った。(2016/10/23-22:26)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102300186&g=pol
自民、2勝で締め直し=解散にらみ準備加速も-衆院補選

 自民党は、23日投開票の衆院東京10区、福岡6区両補欠選挙を制し、安堵(あんど)している。先の新潟県知事選敗北で漂った嫌なムードをひとまず払拭(ふっしょく)することができた。与野党で取り沙汰される年明けの衆院解散もにらみ、党内を引き締め直す。
 「勝ったときほど謙虚にやっていかなければいけない。一層心を引き締め、国会審議などで謙虚に国民の期待に応えていきたい」。自民党の二階俊博幹事長は23日夜の記者会見でこう語った。
 自民党は今回の2補選について、与党の国会運営や安倍晋三首相の政権運営に影響を与えるとみて、総力戦を展開した。
 東京10区では、都知事選で党方針に反し小池百合子都知事を応援した若狭勝氏を公認した。首相や公明党の山口那津男代表が小池氏とそろい踏みして連携をアピール。注目を集める「小池劇場」を巧みに利用するしたたかさをみせた。
 鳩山邦夫元総務相の死去に伴う福岡6区では、邦夫氏が主宰した派閥横断勉強会「きさらぎ会」顧問を務める菅義偉官房長官が邦夫氏の次男、二郎氏を応援。麻生太郎副総理兼財務相や古賀誠元幹事長が支援した無所属の蔵内謙氏や、民進党候補を退けた。
 自民党内では、今回の2勝で、年明けの衆院解散・総選挙をにらんだ選挙準備が加速するとの見方が出ている。閣僚経験者の一人は「解散が早いと考えている身からすると、選挙が近づく要因になる」と語った。
 ただ、党内では、新潟での敗北から、今回の選挙結果で次期衆院選へ勢いを増すというよりは、「仕切り直し」の空気も広がる。当選1、2回を中心とする若手の選挙基盤が脆弱(ぜいじゃく)なためで、党幹部の一人は「ほっとしたという感じだ」と語る。執行部は若手らに地元活動を怠らないよう引き締めを図る考えだ。
 環太平洋連携協定(TPP)承認案の審議についても、月内の衆院通過を目指す与党が強気の姿勢を見せれば、再び野党の反発を招き、正常化で合意した審議が台無しになりかねない。引き続き丁寧な国会運営を強いられそうだ。
 消費税増税の再延期をめぐり意見が対立した菅、麻生両氏が今回の福岡6区でも「敵対」したことが、しこりとなって残る可能性もある。(2016/10/23-22:03)


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