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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1137名無しさん:2016/10/30(日) 08:19:03
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161024/k10010741841000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_103
官房長官 衆院補選「安倍政権の政策運営に理解」
10月24日 12時52分
衆議院の東京10区と福岡6区の補欠選挙は23日に投票が行われ、東京10区では自民党の前の議員が、福岡6区では自民党が追加公認した新人が、それぞれ当選を果たしました。菅官房長官は午前の記者会見で、「自民・公明両党の安定した政権の下で経済の再生と危機管理の徹底を進めてきた安倍政権の政策運営に対して理解をいただいた。補選で示された国民の信任に応えるべく、引き続き経済最優先の下で、おごることなく、謙虚に、緊張感を持って、しっかり政権運営に努めていきたい」と述べました。
また菅官房長官は、記者団が「選挙結果が解散をめぐる判断に影響を与えるか」と質問したのに対し、「経済再生、一億総活躍社会の実現にしっかりと取り組んでいくことが極めて重要だ。解散は総理大臣の専権事項であり、総理が決定する」と述べるにとどめました。

一方、菅官房長官は、野党間の選挙協力について、「政策の違う民進党、共産党が選挙協力すること自体、なかなか理解に苦しむが、どのような政策を一緒にやっていくのか、そうしたことが必要ではないのか」と述べました。
民進 野田幹事長「野党連携 効果はあった」
民進党の野田幹事長は記者会見で、「結果は厳粛に受け止めなければならない。選挙の結果から得た課題や成果をしっかり分析し、次の衆議院選挙につなげたい」と述べました。また野田氏は、共産党などとの野党連携について、「政策協定も結ばず、推薦ももらわないシンプルな一本化だったが効果はあった。できるかぎりの協力の在り方を含めて課題も残ったので、さらに改善する余地があるかどうか検討したい」と述べました。
共産 小池書記局長「民進は協力して臨む姿勢でなかった」
共産党の小池書記局長は記者会見で、「民進党から候補者を一本化し、できるかぎり協力してほしいという申し出があり、候補者を下ろす対応をしたが、民進党は協力して選挙に臨む姿勢ではなかったと思わざるをえない。政党間の信義に関わってくる話であり、速やかに野党4党による幹事長・書記局長会談を開いて、率直で真剣な話し合いをする必要がある。野党が本当の意味で心一つに信頼し合って戦っていることが有権者に伝われば、違う結果が出たのではないか」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161028/k10010747821000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_023
自民 二階幹事長 早期解散に否定的な見方
10月28日 13時04分
自民党の二階幹事長は記者会見で、今後の政権運営について、経済の再生を最優先に取り組むとしたうえで、「直ちに解散をどうこうということは、安倍総理大臣の念頭にもないだろう」と述べ、早期の衆議院の解散・総選挙の可能性に否定的な見方を示しました。
このなかで二階幹事長は、今後の政権運営について「今は、経済を立て直すべく、全力を尽くすことが大事だということで、党内は意見が一致している。安倍総理大臣の考えも、だいたい、そんなところにあるのではないか」と指摘しました。

そのうえで二階氏は、「今のところ、直ちに解散をどうこうということは、安倍総理大臣の念頭にもないだろう。私の勘では、すぐというような、切迫したことはなく、国会審議をしっかりやらなければいけない」と述べ早期の衆議院の解散・総選挙の可能性に否定的な見方を示しました。

一方で二階氏は、「『すぐ今、解散だ』と急なことになっても始まらないのだから、選挙の準備は、徐々にやっていかなければいけない」とも述べました。


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