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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1133名無しさん:2016/10/29(土) 23:22:02
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161023/k10010741191000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005
東京10区補選 自民・若狭勝氏が当選
10月24日 0時54分
与野党が対決する構図となった衆議院東京10区の補欠選挙は23日に投票が行われ、自民党の前の議員で公明党が推薦する若狭勝氏が、民進党の新人らを抑えて当選を果たしました。
衆議院東京10区の補欠選挙の開票結果です。
▽若狭勝(自民・前)当選、7万5755票
▽鈴木庸介(民進・新)4万7141票
▽吉井利光(諸派・新)2824票

自民党の前の議員で公明党が推薦する若狭勝氏が、民進党の新人で地域政党の東京・生活者ネットワークが推薦する鈴木庸介氏らを抑えて、当選を果たしました。

若狭氏は東京・足立区出身の59歳。東京地検の特捜部副部長や公安部長を経て、おととしの衆議院選挙で自民党から比例代表東京ブロックに立候補して初当選しました。そして、東京都の小池知事がことし7月の都知事選挙に立候補して衆議院議員を失職したことに伴う今回の補欠選挙に立候補しました。

今回の選挙では、自民党が都知事選挙で党の方針に反して小池知事を支援した若狭氏を擁立し、公明党が推薦したのに対し、民進党は、新人で元NHK記者の鈴木氏を擁立し、候補者を取り下げた共産党と、自由党、社民党が支援して、与野党が対決する構図となりました。
与野党は、選挙結果が安倍総理大臣の今後の政権運営や次の衆議院選挙に向けた野党の連携の進め方などにも影響を与えるものと見て、支持の獲得に力を入れました。

そして、若狭氏は、頻繁にみずからの応援に入った小池知事の後継者だとアピールしたほか、都政改革と連携して国政の改革に取り組むことや、東京オリンピック・パラリンピックに向けてテロ対策を進めることなどを訴えました。
その結果、若狭氏は自民党や公明党の支持層を固めたのに加え、支持政党を持たない無党派層などからも幅広く支持を集め、当選を果たしました。

当選した若狭氏は「小池知事のもとで生まれた流れを国政に取り入れ、東京都や国と連携を保ちつつ、地元のために一生懸命力を尽くしていきたい。いろいろな問題が山積しているが、首都直下地震や災害、大きなテロなども想定されるので、安心安全に力を尽くしたい」と述べました。

今回の補欠選挙の投票率は34.85%で、衆議院東京10区では、これまでで最も低かったおととしの選挙と比べて18.71ポイント低く、過去最低となりました。
小池知事「一生懸命 応援した」
東京都の小池知事は、若狭氏の選挙事務所で記者団に対し、「今回の補欠選挙は私が都庁に転身したことに伴うもので、私には地元に対しての責任があり、信頼できる方を後継とする責任がある。若狭氏に、より地に足のついた議員活動を国会でしてもらうことで、東京都と国などの連携を進め、私にとっての『東京大改革』や日本の安心・安全の確保につながると思い、一生懸命、応援した」と述べました。
そのうえで、小池知事は「今回、東京10区を『若狭さんに任せたよ』とお認めいただいた。都と国などの連携によって、生活者や有権者に『東京大改革』を実感していただければと思う」と述べました。
鈴木氏「私の経験・努力不足」
落選した鈴木庸介氏は頭を丸刈りにして支持者の前にあらわれ、「多くの皆さんに地盤のない無名の私をゼロから支援してもらったが、私の経験不足、努力不足により、こうした結果を招くことになった。いま、この時点から次に向けた戦いが始まっており、あすの朝からまた全力で活動をしていきたい」と述べました。


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