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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1118チバQ:2016/10/26(水) 13:30:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-00000012-mai-pol

<次期衆院選>自民、若手引き締め躍起…改憲への波及懸念

毎日新聞 10月26日(水)8時30分配信

 自民党が次期衆院選をにらみ、若手議員の引き締めを急いでいる。大勝した過去2回の衆院選で初当選した議員は「足腰が極めて弱い」(幹部)と不安視しているためだ。次の衆院選の勝敗は安倍晋三首相(党総裁)が意欲を示す憲法改正の道筋を左右しかねず、手綱が緩むことはなさそうだ。【加藤明子】

 究極の引き締め策は小選挙区で敗れて比例復活した議員の公認差し替えだ。下村博文幹事長代行は25日の記者会見で「若手へのメッセージだ。どれくらいの選挙区を対象にするかはまだ決めていない」と語った。

 同党は24日、衆院の当選1、2回議員対象の会合を開き、萩生田光一官房副長官が差し替えを「首相の意向だ」と明言した。党幹部は地元活動が不十分な若手は役職から外し、地元回りに時間を割かせる意向だ。

 背景には、次期衆院選で「50議席減もあり得る」(党関係者)との厳しい見方がある。下村氏も24日の会合で野党が候補者を一本化した場合、2014年衆院選より「86議席減る」との試算を示した。

 首相の総裁任期は2期6年から3期9年に延長される見通しだ。長期政権が可能となり、憲法改正が視野に入る。しかし、次期衆院選で自公両党が憲法改正の発議に必要な3分の2の議席を失えば、改憲スケジュールが狂いかねない。

 自民党の12年衆院選の初当選議員は119人。104人が14年に再選を果たしたが、過去に若手は「大勝」「大敗」を繰り返してきた。同党は2回以上連続で比例復活した議員は小選挙区支部長とするかどうかの判断を毎年行う方針だ。14年衆院選の当選者291人のうち25人は12、14年と連続して比例復活しており、活動を見極めてふるいにかける考えだ。

 地盤の弱さは多くの若手議員が認識し、「風で勝ったのは自覚している。しっかりと地元を回る」(当選2回議員)との冷静な受け止め方がある。一方、民進党の重鎮を相手にするある議員は「一律の差し替えは困る。個々の選挙区事情をみてほしい」と困惑を示した。


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