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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1112チバQ:2016/10/25(火) 20:19:21
http://www.sankei.com/politics/news/161025/plt1610250005-n1.html
2016.10.25 07:56

自民、次期衆院選での重複立候補禁止を検討 連続比例復活の議員対象、若手らの退路断ち基盤強化
 自民党は24日、直近の衆院選選挙区で2回以上連続して敗北し、比例代表で復活当選した議員を対象に、次期衆院選では比例代表との重複立候補を禁止する措置の検討に入った。衆院議員の任期が12月で折り返しの丸2年を迎える中、安倍晋三政権の高い支持率を頼みに当選してきた若手らの退路を断つことで、選挙基盤の強化を急ぐ考えだ。

 自民党は平成26年の衆院選で計291人が当選したが、選挙区で敗れ、比例代表で復活当選した議員は52人に上っている。このうち25人は、24年の衆院選でも比例復活で当選している。

 衆院選では各ブロックの比例代表に重複して立候補すれば、選挙区で落選しても、公認政党の比例代表の獲得議席に応じて、選挙区での「惜敗率」が高い順に復活当選できる。

 選挙区で確実に当選できる人材の育成を目指す自民党は27年、公認候補予定者となる選挙区支部長の選任基準を厳格化。現職の場合、選挙区当選者は支部長に再任するが、比例復活議員は「暫定支部長」として毎年春に党員獲得状況などを審査し、支部長に「昇格」させるかどうかを判断している。

 今春の審査で暫定支部長だった連続比例復活議員25人のうち、約半数が支部長に選任された。

 比例重複禁止の対象は暫定支部長が中心になる見通しだが、個別の選挙区事情も絡む。中には自由党の小沢一郎代表(岩手4区)ら対立候補の地盤が強固なケースもあり、地元組織の意見なども考慮する方針だ。


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