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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
1107
:
チバQ
:2016/10/24(月) 19:29:02
自民党本部が最近実施した衆院当選1、2回生の情勢調査では3分の1にあたる40人程度が次は落選の危機だという。ある重要閣僚はかねて「民進党の支持率が少しでも改善すれば、若手が20〜30人は落ちる」と周囲に語ってきた。
7月の参院選の結果、自民党など改憲に賛成する勢力が衆参両院で3分の2以上の議席を確保したが、次期衆院選で現職が大量落選すれば元も子もない。そこで党執行部は19日から1、2回生らを対象に、選挙戦に向けた勉強会を開催することを決めた。二階氏や古屋圭司選挙対策委員長らが講師として「常在戦場」を説き、地元での地盤固めの手法を教える予定だ。
それだけにとどまらず、執行部はさまざまなショック療法を実施する方針だ。地盤固めを怠っている一部の現職について、次期衆院選で別の候補への差し替えも検討。望月義夫幹事長代理は所属する岸田派の会合で、衆院東京10区補選の候補者公募で有望な人材が4人ほどいたと説明し、「代えたほうがいいところがあれば代えるとの話もある」と明かした。
一方、党内で「選挙博士」の異名を取る細田博之総務会長は、参院選直後からいち早く引き締めを図っていた。
自身が率いる自民党最大派閥、細田派が9月上旬、長野県軽井沢町で開いた夏季研修会。細田氏は数字がびっしり書き込まれた一枚の紙を出席者全員に配布し、こう活を入れた。
「(地元での)後援会活動など1人1人の努力が必要だ。『何とかなるだろう』と考えていると、このデータが示す通り大変なことになる」
紙には同派所属の衆院議員の名前が選挙区当選と比例復活当選に分けて並べられ、選挙区当選者の名前の横にはそれぞれの得票率が記載されていた。50%を超えた議員にのみ丸印をつけ、得票率の高低が一目瞭然だ。
選挙区に立候補した61人のうち得票率50%超えで当選したのは半数以下の28人。1、2回生30人の中では6人だけだ。細田氏は50%未満の現職議員について、次期衆院選で民進党と共産党などが候補者を一本化すれば当選は困難だと指摘。出席者からは「さすが細田会長」「効果的な見せしめだ」といった声が聞かれた。
ただ、当事者たちにとっては選挙戦で追い風が吹くに越したことはないのだろう。自民党内には、東京10区と福岡6区の衆院補選の応援演説で圧倒的な集客力を誇る人気者に期待する議員もいる。「小池百合子東京都知事が応援に来てくれれば助かる。こんな期待をしたらダメだけど…」
(政治部 田中一世)
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