したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

2375OS5:2025/04/17(木) 22:01:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d5b2328465ce5851cf97b8b64f3f3b779775559
ロシア、クルスク州前知事を逮捕 国境防衛予算横領の疑い
4/17(木) 8:52配信

AFP=時事
ロシア・モスクワのメシチャンスキー地区裁判所での公判前勾留審問中、被告人席に立つクルスク州のアレクセイ・スミルノフ前知事。同裁判所提供の動画より(2025年4月16日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ロシア西部クルスク州の前知事と前副知事が、対ウクライナ国境防衛に割り当てられた予算10億ルーブル(約17億円)以上を横領した疑いで逮捕された。当局が16日に発表した。


アレクセイ・スミルノフ前知事(51)とアレクセイ・デドフ前副知事(48)は、2024年8月にウクライナ軍がクルスク州に越境攻撃を仕掛けた際の同州の責任者だった。

ロシア内務省のイリーナ・ボルク報道官はテレグラムで、「総額10億ルーブルを超える予算の横領に関する犯罪捜査の一環として」2人が拘束されたと述べた。

ボルク報道官によると、予算はウクライナと国境を接するクルスク州に防衛施設を建設するため、地元の政府支援を受けた開発業者に割り当てられたものだった。

モスクワのメシチャンスキー地区裁判所は、スミルノフ前知事が公判前に少なくとも2か月間勾留されると述べた。

スミルノフ容疑者は2024年5月から12月までクルスク州の知事を務めた。ウクライナ軍が同州の複数の集落に侵入した際には、住民に対して状況は制御下にあると説明。ウクライナ軍の越境攻撃への対応をめぐり批判を浴びていた。

これを受けてウラジーミル・プーチン大統領はクルスク州に新しい危機管理者が必要だとして、12月にスミルノフ前知事を親クレムリン派のアレクサンドル・ヒンシュテイン議員に交代させた。【翻訳編集】 AFPBB News

2376OS5:2025/07/08(火) 07:42:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/68e546c46af8fcf8f5842bdd46f0c1346a5465ca
ロシア前運輸相が自殺、プーチン氏による解任直後 連邦捜査委が確認
7/7(月) 20:35配信
ロイター
ロシアのプーチン大統領は7日、スタロボイト運輸相を解任した。5月撮影の提供写真(2025年 ロイター)

[モスクワ 7日 ロイター] - ロシア連邦捜査委員会は7日、スタロボイト前運輸相が自殺したとみられると明らかにした。プーチン大統領はこの日、同氏を解任していた。

連邦捜査委によると、スタロボイト氏の遺体が自家用車内で銃創を負った状態で発見された。

スタロボイト氏の解任は予想外で、プーチン大統領は解任理由を明らかにしていない。

スタロボイト氏はクルスク州知事を務めた後、2024年5月に運輸相に起用された。クルスク州では、スタロボイト氏の後任だったスミルノフ前知事らが防衛予算横領の疑いで逮捕されており、運輸業界関係者は、運輸産業の問題ではなく、クルスク州の汚職に関連して、スタロボイト氏の立場が数カ月前から疑問視されていたと語った。

スタロボイト氏の後任の運輸相代理には、ノブゴロド州知事を務めたアンドレイ・ニキチン氏が指名された。ニキチン氏はプーチン大統領との会談で、物流の停滞を解消するため、運輸産業のデジタル化に取り組むと述べた。

ロシアの運輸業界では、航空会社がスペア部品の不足に直面。ロシア鉄道は高金利で利払い費が急増している。

2377OS5:2025/07/14(月) 09:07:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/f540ff684ae9056338c61f8f7b8fbfbff7a42ade
独立派台頭、虐殺否定論はびこる 民族融和の理想遠く ボスニア和平30年
7/14(月) 7:10配信

時事通信
分離独立運動を率いるドディク氏のポスターを掲げる支持者ら=2月26日、ボスニア・ヘルツェゴビナ北部バニャルカ(AFP時事)

 【ベルリン時事】「第2次大戦後の欧州で最悪の虐殺」と呼ばれるスレブレニツァ事件(1995年)が起きたボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の和平合意から今年で30年。

 主要3民族のうち、セルビア人勢力の間で分離独立派が台頭し、事件を巡り「集団虐殺ではなかった」との否定論がはびこっている。民族対立は先鋭化し、融和を目指した和平の理想とはほど遠い現実に直面している。

 「われわれには力強い国家が必要だ。(イスラム教徒の)ボスニャク人やクロアチア人ではなく、セルビアとともにその基盤を作りたい」。ボスニアを構成する「セルビア人共和国」を率いるドディク大統領は今月6日の演説で、隣国セルビアとの統合が最終目標だと言い切った。

 紛争に区切りを付けた95年のデートン合意は、セルビア人共和国と、ボスニャク系とクロアチア系が統治する「ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦」にそれぞれ高度な自治を認め、分断が固定化された。融和の機運は乏しく、「国造りの失敗」(米シンクタンク)との見方がもっぱらだ。

 紛争末期にセルビア人勢力が東部スレブレニツァで8300人以上のボスニャク人を殺害した事件について、国際司法裁判所は民族排除を目的とした「ジェノサイド(集団殺害)」と認定した。しかし事件から30年の節目を迎えた今月11日、セルビアのブチッチ大統領は「恐ろしい犯罪」との位置付けにとどめた。

 こうした虐殺を矮小(わいしょう)化する動きに対し、ボスニャク人代表者は同日行われた事件の追悼式で「30年間ウソや否定論を聞き続けてきた」と語り、いら立ちをあらわにした。

 ただ、ボスニアは統一した国家として欧州連合(EU)加盟を目指しており、汚職対策などで一定の成果が出るなど融和の芽は残っている。セルビア系の分離運動を率いるドディク氏を巡っては今年2月、和平合意を監視する国際機関の決定に背いたとして、禁錮1年と6年間の職務禁止の一審判決が下され、分離運動にも転機が訪れている。

2378OS5:2025/07/17(木) 17:40:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/da691d215253a88fde362a17ad3c0f0aaec075e1
ウクライナ新内閣発足へ 首相、第1副首相ともに30代 人事判明
7/17(木) 8:10配信

朝日新聞
ウクライナの新しい首相になるスビリデンコ氏(左)。第1副首相になるフェドロウ氏(右)とともに面会したゼレンスキー大統領が2025年7月15日、SNSに投稿した

 ロシアの全面侵攻を受けるウクライナの新しい内閣が17日、発足する。最高会議(国会)で与党「国民のしもべ」の会派トップを務めるアラハミヤ氏が16日、ゼレンスキー大統領らとの会合の結果として、人事の全容をSNSで発表した。

 首相は第1副首相兼経済相だったユリヤ・スビリデンコ氏(39)が務め、第1副首相兼デジタル変革相にミハイロ・フェドロウ氏(34)が就く。2020年から首相を担ってきたデニス・シュミハリ氏(49)は国防相になる。外相はアンドリー・シビハ氏(50)が留任する。

 ゼレンスキー氏は16日夜の演説で「新政権の最初の6カ月で、ウクライナ製の武器の割合を(全体の)50%にする必要がある」と強調。現在は「40%近く」という。

朝日新聞社

2379OS5:2025/08/07(木) 11:30:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea217fc6ab4f105500628f94e71bc662f7ef3e9c

大統領が名指しで非難 モルドバで親欧米の現政権、露との対立強まる
8/7(木) 10:27配信
毎日新聞

モルドバのサンドゥ大統領=7月、ロイター

 東欧の旧ソ連構成国モルドバで9月28日に予定されている議会選(1院制、定数101)を巡り、親欧米派の現政権と、親露派を支えて影響力を取り戻したいロシアとの間で緊張が高まっている。サンドゥ大統領はロシアによる選挙干渉をけん制する一方、露側は親露派地域の指導者が弾圧されていると批判。つばぜり合いが激しくなっている。

【写真まとめ】ロシアに「洗脳」された自治区 モルドバ・ガガウズの街並み

 「ロシアは前例のない選挙干渉の準備をしている」。ロイター通信などによると、サンドゥ大統領は7月30日、首都キシナウで記者会見し、ロシアを名指しで非難した。今回の議会選を巡り、偽情報やサイバー攻撃、買収などの懸念があるという。

 サンドゥ氏は昨年10〜11月にあった大統領選で再選を果たした。ただ、モルドバ当局は、直前の9月にロシアが1500万ドル(約22億円)を投じて有権者13万人を買収したと指摘している。ロシア側は一貫して選挙介入を否定しているものの、モルドバ側の懸念は高まっている。

 一方、歴史的に親露派が多い南部ガガウズ自治区を巡っても対立が深まっている。

 キシナウの裁判所は8月5日、ガガウズ自治区トップで、サンドゥ政権と対立してきたグツル首長に対し、後ろ盾となっている親露派の政治家イラン・ショル氏(現在はロシアに亡命中)が率いる政党のためにロシアから組織的に資金を持ち込んだとして、禁錮7年の判決を言い渡した。

 ロシアのペスコフ大統領報道官は5日、判決について「政治的な動機による決定だ」と批判し、無罪を主張するグツル氏を支持する姿勢を鮮明にした。グツル氏側は控訴する方針だ。

 モルドバは隣国ウクライナとの国境沿いに親露派勢力が実効支配してロシア軍も駐留する地域「沿ドニエストル」を抱え、地政学上の要衝とされる。サンドゥ現政権は欧州連合(EU)加盟を目指している。【ブリュッセル岡大介】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板