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石炭・亜炭・炭砿スレ
33
:
荷主研究者
:2014/11/16(日) 18:00:10
「埼玉県立川の博物館」で特別展として、「荒川流域の鉱山と産業 〜地下資源の利用と人々のくらし〜」が開催されている。(11/24まで)
http://www.river-museum.jp/exhibition/plan/post-44.html
同館は東武東上線・鉢形駅下車徒歩20分というかなり辺鄙な場所にあるのだが、なかなかグッとくる企画だったのでクルマで訪問した。
特別展の会場はかなりこじんまりとしていて、今年訪れた物流博物館での渡辺一策氏の展示よりも狭いくらいだが、結構見学者は多かった。
まぁ、秩父鉄道の石灰石搬出のビデオ映像に人だかりができていたという感じなのだが…(笑)
内容的には石灰石以外にも鉄、マンガン、ニッケル、クロム、銅、金、滑石、粘土、石材と幅広く興味深かったのだが、特に亜炭の存在が面白い。
何と現在でも亜炭鉱山が現役で、飯能市に日豊鉱業?武蔵野鉱山が稼働中なのである。「現在国内でほぼ唯一稼行している亜炭鉱山」ということで驚いた。
日豊鉱業?webサイト
http://www.nippou-kogyo.com/
現在は亜炭を燃料用ではなくて、農業用有機肥料として出荷しているとのこと。
展示解説書は500円と安かったので購入したが、コンパクトに纏められていて良い。鉄道による石灰石輸送の記述も充実している。
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