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石炭・亜炭・炭砿スレ
212
:
荷主研究者
:2020/07/28(火) 22:30:35
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/433261?rct=n_hokkaido
2020年06/23 05:00 北海道新聞
石炭置き場で自然発火か 留萌港 シートとタイヤ焼く
火災でブルーシートが焼け落ちた石炭の山
【留萌】留萌港三泊埠頭(ふとう)の石炭置き場で21日早朝、火災が発生し、積まれた石炭を覆うブルーシートと、重しに使っているタイヤ十数本を焼いた。留萌署などは放火の形跡が見当たらないため、空気中の酸素に反応した石炭の発熱で自然発火したとみて詳しい原因を調べている。
火災は午前3時ごろ、付近を車で通った男性が見つけて119番した。消防車など計8台が出動して放水し、約2時間で鎮火。積まれた石炭の表面積約80平方メートルを焼いた。現場周辺にはこうした石炭の山が15カ所ほどあり、約500メートル離れた場所には民家がある。
石炭を管理する留萌ヰゲタ港運によると、石炭はロシアから輸入した約2万2千トン。道内の製紙工場の燃料として使うため、5月中旬の荷揚げ以降、縦約50メートル、横約70メートル、高さ約10メートルにして積み上げていた。
ヰゲタ港運は石炭の発熱を防ぐため月1、2回の温度測定のほか、毎日の目視点検を実施。異常があった場合は山を崩し、水をかけるなどして温度を下げるという。今回出火した山は6月上旬に温度を測り、前日にも見回ったが、異常は無かったという。
温度測定は数メートルの間隔を空けて温度計を山に突き立てて実施する。同社の井上貞幸社長は「ピンポイントで発熱し、点検で見落とした可能性がある」として、今後は測定の頻度を増やすほか、熱がこもらないようブルーシートの覆い方を変えるなど保管方法の改善を検討するとしている。(吉川幹弘)
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