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石炭・亜炭・炭砿スレ
199
:
とはずがたり
:2020/07/03(金) 15:32:42
さあてとは総研としても検討開始するかねえ〜
>国内の発電量に占める石炭火力の割合は、2018年度で31%にのぼり、主力の電源
>古い石炭火力発電所による発電量を2030年度までに9割程度、削減する方向で調整
>イギリスは、2010年に28%だった石炭火力発電の割合を、2025年までにゼロにする方針
>フランスは、2022年までに石炭火力発電を廃止する方針のほか、2017年の時点で石炭火力の依存度が日本よりも高かったドイツも、遅くとも2038年までに廃止するとしています。
>このほかカナダは、排出される二酸化炭素を回収して地下に埋める技術が導入されていない従来型の石炭火力発電は、2030年までに段階的に廃止する方針
>経済産業省によりますと、高効率とされる石炭火力発電所は、全国におよそ30基あり、古い方式で効率が低いとされる発電所は、およそ110基に上ります。
古い石炭火力発電所の発電量 9割程度削減へ調整 政府
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200702/k10012492521000.html
2020年7月2日 22時37分
政府は、石炭火力発電の在り方を大きく見直す方針を固めました。二酸化炭素の排出が多い、古い石炭火力発電所による発電量を2030年度までに9割程度、削減する方向で調整に入りました。
石炭火力による発電をめぐっては、温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」に基づいて脱炭素に向けた取り組みが求められるなか、二酸化炭素の排出量が多いとして国際的に見直しの動きが強まっています。
一方、国内の発電量に占める石炭火力の割合は、2018年度で31%にのぼり、主力の電源となっています。こうした中、政府は石炭火力発電の位置づけを大きく見直す方針を固めました。効率が低く二酸化炭素の排出量が多い古い方式の石炭火力発電所による発電量を、2030年度までに9割程度、削減する方向で調整に入りました。
具体的には、電力会社が発電できる量に上限を設けて、古い発電所を休止や廃止するなどして、段階的に引き下げていく方法などが検討されています。
一方、二酸化炭素の排出を抑えた効率がよい石炭火力発電所は新設も認めることにしています。9割程度の削減は、発電所およそ100基分に当たりますが、災害などの際に大規模な停電を防ぐためにすべてがすぐに廃止されないような仕組みも検討することにしていて、今後、有識者による会議を設置することにしています。
こうした方針について、梶山経済産業大臣が3日にも明らかにすることにしています。
ヨーロッパなどは「脱石炭」加速
石炭火力発電をめぐっては、ヨーロッパの国などを中心に、すべての発電所の廃止を掲げる「脱石炭」の動きが加速しています。
このうちイギリスは、2010年に28%だった石炭火力発電の割合を、2025年までにゼロにする方針を掲げています。
フランスは、2022年までに石炭火力発電を廃止する方針のほか、2017年の時点で石炭火力の依存度が日本よりも高かったドイツも、遅くとも2038年までに廃止するとしています。
このほかカナダは、排出される二酸化炭素を回収して地下に埋める技術が導入されていない従来型の石炭火力発電は、2030年までに段階的に廃止する方針です。
一方、日本は石炭火力を選択肢として残しつつ、技術開発によって二酸化炭素の排出削減を目指す立場をとってきました。
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