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石炭・亜炭・炭砿スレ
159
:
荷主研究者
:2019/02/09(土) 21:11:29
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/261482?rct=n_hokkaido
2018年12/24 05:00 北海道新聞
炭鉱跡など45件を炭鉄港文化財に 推進協申請書、1月提出へ 盛衰の歴史「ストーリー」に構成
炭鉄港のストーリーの「構成文化財」に選ばれた赤平市の住友赤平炭鉱立て坑やぐら=5月
空知の炭鉱、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾とそれらを結ぶ鉄道の歴史や産業遺産を「炭鉄港(たんてつこう)」として、来年度の日本遺産認定を目指す「炭鉄港推進協議会」(会長・菊島好孝赤平市長)は、文化庁に提出する申請書案をまとめた。炭鉱跡や建造物など45件を「構成文化財」とし、北海道開拓の原動力として急成長し、石炭政策の転換で衰退した歴史と、観光やまちづくりに活用している現在を「ストーリー」に盛り込んだ。
協議会は夕張、美唄、三笠など空知管内10市町と小樽、室蘭両市、25日に岩見沢市で開かれる会合で加入する胆振管内安平町の計13市町、経済団体やNPO法人炭鉱(ヤマ)の記憶推進事業団(岩見沢)などで構成する。
日本遺産は、各地域が申請した伝統や歴史のストーリーを文化庁が認定し、地域活性化を図る制度。認定されると、3年間で約7千万円の補助金が交付され、普及啓発活動に活用できる。
「炭鉄港」の申請書案は、1879年(明治12年)の幌内炭鉱(三笠)操業を機に鉄道が敷かれ、石炭積み出し港の小樽や製鋼所ができた室蘭が栄えた後に、石炭産業などが衰退した歴史を軸に構成。住友赤平炭鉱立て坑やぐらや、三菱美唄炭鉱立て坑やぐら、小樽港北防波堤、旧室蘭駅舎などを文化財とし、各地で歴史を生かした観光客誘致や、まちづくりに取り組む状況を説明している。認定後の地域活性化計画では、自治体の枠を超えた共通ロゴマークやパンフレットの製作、各種イベントの開催などを挙げた。
申請書案は25日の協議会会合に諮り、承認を得られれば来年1月に道教委を通じて文化庁に提出する。日本遺産審査委員会の審査を経て、5月にも認定の可否が決まる。(山口真理絵)
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