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自民党政権綜合スレ

980チバQ:2014/01/10(金) 00:18:38
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000078-san-bus_all
経団連次期会長、白紙に 日立・川村氏が退任 消えた“本命”
産経新聞 1月9日(木)7時55分配信



会見で記者の質問に答える日立の川村隆・取締役会長=8日午後、東京都千代田区神田淡路町(宮川浩和撮影)(写真:産経新聞)
 日立製作所のトップ交代にともない、川村隆会長が6月下旬の株主総会後に相談役に退くことで、同氏の就任を軸に進められていた、経団連の米倉弘昌会長の後任人事は仕切り直しを余儀なくされることになった。

 川村氏は、重電分野へのシフトで日立を成長軌道に乗せた経営手腕が高く評価されており、経団連では筆頭副会長として教育問題や経済外交、アジア・大洋州地域委員長などを務めている。今年6月上旬に2期4年の任期を満了する米倉会長は「後任は日本を代表する製造業で財界活動にも熱心な方」と述べ、川村氏を次期会長の有力候補とみていた。

 だが、再三にわたる秋波にも川村氏は74歳という高齢を理由に経団連会長職を固辞し続けた。昨年秋には産経新聞の取材に対し、「私が退かないと日立社内の若返りが進まない」とも語っており、最後まで勇退の決意はぶれなかった。

 トップ交代を発表した8日の記者会見では「次の世代にバトンを渡すときが来た」と強調し、「財界活動は現役で仕事をやっている人がいい」と述べ、後任会長に就任する中西宏明社長に後を託す考えを示した。

 “本命”が消えたことで「財界総理」選びは白紙に戻る。後任の指名権を持つ米倉会長が初志を貫徹して製造業出身にこだわるなら、経団連副会長のなかでは三菱重工業の大宮英明会長、トヨタ自動車の内山田竹志会長、東芝の佐々木則夫副会長が有力候補に浮上する。

 製造業以外では三菱商事の小島順彦会長を推す声もあるが、人選のタイムリミットは間近に迫っている。(早坂礼子)


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