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自民党政権綜合スレ
968
:
チバQ
:2014/01/04(土) 16:38:20
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014010400153
北朝鮮説得に苦労=麻生氏の「トイレ外交」評価−元中国外相回顧録
【北京時事】中国の李肇星元外相がこのほど回顧録「語り尽くせぬ外交」を出版し、北朝鮮の姜錫柱副首相との学生時代からの交流や核問題をめぐる6カ国協議の裏話などを披露した。2003年8月の第1回6カ国協議で米国の態度に腹を立て、帰国しようとした北朝鮮首席代表の金永日外務次官(現労働党書記)を深夜に直接説得するなど「調整役」として苦労したエピソードもつづった。
李氏は1960年代に北京大に留学していた姜氏と同じ寮の部屋で寝起きし、英語を教えた。卒業後連絡は途絶えたが、01年の訪朝で再会。04年に外相として訪朝した際には金正日総書記が軍視察を中断して会談に応じ、「姜錫柱の古い学友だと知っている。私の代わりに彼と夕食を共にしてほしい」と語ったという。
6カ国協議をめぐっては、米朝代表団が互いに険悪となり接触を避けたため、夕食会で米朝代表を隣同士に座らせ、話し合わせるなど気を使った苦労話を打ち明けた。金永日氏が「米国人はとんでもない」と怒り出し、協議を切り上げて帰国すると息巻いたため、李氏が深夜に説得し、「友人の姜錫柱に会ったら(金氏が)すばらしい態度だったと伝えておく」となだめたことも明らかにした。
このほか小泉純一郎首相の靖国神社参拝で日中関係が冷え込んでいた06年7月、マレーシアでの国際会議で麻生太郎外相(当時)が仕掛けた「トイレ外交」にも言及。麻生氏はトイレに立った李氏をつかまえ、「両国関係がこのままでは双方にマイナスだ」と英語で話し掛けたという。
李氏は「計画外の交流の効果は上々だった。両国のハイレベル接触が復活するためのきっかけになった」と回想した。同年10月には小泉首相退任後に就任した安倍晋三首相の訪中が実現している。(2014/01/04-16:27)
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