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自民党政権綜合スレ
918
:
チバQ
:2013/12/05(木) 22:05:45
http://mainichi.jp/select/news/20131206k0000m010065000c.html
秘密保護法:6日成立 参院委を強行突破、野党動議で抵抗
毎日新聞 2013年12月05日 21時37分(最終更新 12月05日 21時48分)
自民、公明両党は5日の参院国家安全保障特別委員会で、国家機密の漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法案の採決を強行し、与党の賛成多数で可決した。これに続き、与党は5日夜の参院本会議に法案を緊急上程したが、民主党などは与党の強引な議事進行に反発。与党議員が務める参院常任委員長の解任決議案などを相次いで提出し、採決に抵抗する方針を決めた。このため与党は今国会期末の6日午後、参院本会議で法案を採決し可決・成立を図る構えで、法案を巡る与野党攻防は大詰めを迎えている。【高本耕太、影山哲也】
5日午後1時からの参院特別委では、与党と法案修正で合意しているみんなの党、日本維新の会を含めた野党が「強行採決は容認できない」と繰り返し強調。しかし午後4時過ぎの質疑終了後、自民党委員が審議打ち切りと採決を提案し、委員長席に詰め寄った野党委員の制止を振り切って、中川雅治委員長氏が自民、公明両党の賛成多数による可決を宣言した。慎重審議を求めていた維新、みんな両党は採決前に退席した。
自民党の石破茂幹事長は特別委採決について「議論を尽くし、充実した審議の成果を得た採決だった」と強調し、5日夜からの参院本会議で法案を可決させる姿勢を記者団に明言。与党は審議中の他の法案についても、会期内に可能な限り成立させたい考えで、自民党幹部は「会期延長しない方針に変わりはない」と語った。
一方、民主、共産、みんな、社民、生活の参院国対委員長は山崎正昭参院議長に面会し、与党の対応に抗議。民主党の大畠章宏幹事長は記者会見で「安倍政権の強引、傲慢な政治姿勢が表れている。民主主義を揺るがす法案を、強行採決で通すのは明らかに間違いだ」と強く批判した。
与野党は5日夜の参院議院運営委員会の理事会で、参院本会議の採決などの国会進行を巡り協議した。野党は自民党の石井みどり参院厚生労働委員長の解任決議案を提出。同夜の参院本会議で否決される見通しだ。
さらに野党側は参院で与党議員が務める総務、文教科学、農水の各委員長の解任決議案提出なども検討。一方、他の法案処理が残っていることも踏まえ、与党は参院本会議を5日深夜にいったん休憩することを提案した。6日午後に再開して秘密保護法案を採決する構えだ。
また5日の特別委に先立ち、与党と維新、みんな4党実務者は、個々の特定秘密の指定の是非などを検証・監察する新機関を内閣府に新設する合意文書に署名した。安倍晋三首相の4日の国会答弁に維新が「法案修正が骨抜きになる」と反発したのを受けた追加措置。菅義偉官房長官は特別委で合意文書について「法施行までに20人規模の情報保全監察室(仮称)を設置し、できる限り『局』に格上げすると約束する」と答弁したが、4党の幹部が署名していない合意の実効性は不透明だ。
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