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自民党政権綜合スレ

908チバQ:2013/12/01(日) 13:15:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013113000165
会期末控え攻防激化=秘密法案、採決強行なら紛糾−国会


 週明けの国会は、会期末を12月6日に控え、特定秘密保護法案をめぐる与野党の攻防が激化する。与党は会期内成立を期すが、同法案を審議している参院国家安全保障特別委員会の審議はたびたび中断。国民の「知る権利」が侵害されかねないといった懸念も解消されておらず、与党が採決を強行すれば紛糾しそうだ。
 参院国家安保特委は、12月2日の質疑と3日の参考人質疑が固まっている。与党は2014年度の税制改正や予算編成の作業を考慮して会期は延長しない方針で、5日の特別委で法案を採決し、会期末の6日の参院本会議で可決、成立させる意向だ。参院自民党幹部は「粛々と審議時間を積み上げるだけだ」と強気の姿勢を崩さない。
 ただ、秘密保護法案の参院審議はここまで混乱続きだ。11月28日に始まった参院特別委の審議は、中川雅治委員長(自民)の委員会運営や、森雅子内閣府特命担当相の答弁のぶれに野党が反発。何度も質疑が中断している。
 野党側は、徹底審議を求める点で足並みをそろえている。民主党は「参院で問題点を明らかにし、国民に伝わるまで議論する」(榛葉賀津也参院国対委員長)との立場で、継続審議に持ち込もうとしている。衆院と同程度の40時間以上の審議時間を確保するよう求めていく考えだ。
 ただ、採決が強行された場合、野党の対応は分かれることになる。民主党は衆院と同じく反対するが、日本維新の会は衆院の本会議採決は退席しており、参院でも同様の対応を取る可能性が高い。修正合意を踏まえて衆院で賛成したみんなの党も、参院採決で他の野党と共闘するのは難しいとみられる。(2013/11/30-15:02)


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