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自民党政権綜合スレ

830チバQ:2013/09/18(水) 00:15:57
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013091700819
政権、続く政高党低=脱派閥に「歯向かえない」−自民


 自民党は17日、高村正彦副総裁や石破茂幹事長ら主要幹部を続投させる人事を決定した。安倍晋三首相(党総裁)は内閣改造も見送り、現体制を維持して消費増税や環太平洋連携協定(TPP)などの懸案に取り組む構え。堅調な内閣支持率の後押しを受け、今後も官邸主導で「政高党低」の政権運営が続くことになる。
 「腰を据えて仕事をしていくことが、国民の期待に応えることだ。そういう意味で、党の骨格も変えなかったのだろう」。菅義偉官房長官は17日の記者会見で、首相の狙いをこう説明した。
 当初は石破氏の入閣や、高市早苗政調会長の交代なども取りざたされたが、首相は人事を封印。政策課題を進めるため、継続性を重視したからだ。今月末に予定する副大臣・政務官人事では、首相は答弁能力の高い中堅・若手を積極登用する考えだが、「派閥の意向は受け付けないのが首相の方針」(石破氏)。
 党執行部は当選5回以下の衆院議員らに得意な政策分野などを聴取するための「自己申告書」を配布。申告書を参考に菅氏と石破氏が人選を詰めることになっているが、こうした手法に党内から不満の声はほとんど上がらない。東京五輪招致成功で「安倍人気」が再び高まる中、ある中堅議員は「今の官邸には、歯向かえない」と党内の空気を代弁する。
 政権にとって喫緊の課題は、首相が10月1日にも正式表明する消費税率の引き上げ。首相は法律に沿って来年4月から8%とする一方、5兆円規模の経済対策をセットで打ち出す意向だ。対策の具体化も首相主導で進む見通しだが、党内には「首相の決断が景気の腰折れを招けば、政権がつまずきかねない」(中堅)との懸念もある。(2013/09/17-18:35)


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