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自民党政権綜合スレ

772チバQ:2013/08/05(月) 22:10:48
http://mainichi.jp/select/news/20130806k0000m010084000c.html
民主:社会保障3党協議から離脱へ 政策反映されず
毎日新聞 2013年08月05日 21時58分

 民主党は5日、税と社会保障の一体改革に向けて自民、公明党と設置した社会保障に関する3党実務者協議から離脱する方針を決めた。政府の社会保障制度改革国民会議(会長・清家篤慶応義塾長)がまとめた報告書案に同党が主張した最低保障年金の創設や後期高齢者医療制度の廃止などの「看板政策」が反映されなかったためで、民主党は5日、自民党に離脱を通告した。

 民主党は5日、社会保障に関する調査会を開催し、離脱について協議。「離脱すれば無責任と取られるのではないか」との不満も出たが、桜井充政調会長は会議後に記者会見し「3党合意に基づかない協議には応じない」と明言した。一方で社会保障とは別に設置されている「税に関する3党協議」については当面は離脱しない考えを示した。

 社会保障に関する3党協議は消費増税を含む一体改革関連法成立後の昨年11月から国民会議と並行して開始。3党は「公的年金と高齢者医療制度の改革はあらかじめ3党で合意に向けて協議」との確認書も交わしたが、現行制度を前提とする自公側と抜本改革を求める民主党との溝は埋まらず、6月20日を最後に協議は中断。一方で国民会議の報告書案には民主党が求めた年金の抜本改革などは盛り込まれず、逆に介護保険で高所得者の自己負担割合(1割)の引き上げなどの負担増や給付減の内容が随所に盛り込まれた。このため、民主党は強く反発。自民党は、7日に改めて3党協議を行う方針を民主党側に打診したが、実務者の一人は「国民をだました片棒を担ぐことになる」と離脱を主張していた。

 政府は報告書を元にした改革の手順を「プログラム法案」にまとめ、秋の臨時国会に提出するが、民主党はこれらに反対する方向で党内調整に入る。【佐藤丈一、高橋恵子】


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