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自民党政権綜合スレ

538チバQ:2013/04/06(土) 17:43:42
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/seikyoku/20130404.html
2013年4月4日(木)
首相就任100日/安定政権へ会食活用

 第2次安倍内閣は4日、発足から100日が経過した。首相官邸に陣取って閣僚や各省幹部、官邸スタッフに指示を繰り出す日中の公務に続き、夜は政財界要人らとの会食を精力的にこなす安倍晋三首相のスタイルが定着しつつある。この間の夜の会食件数は計57回で、野田佳彦前首相の同時期の5倍以上。各界の意見を広く吸い上げ、安定政権づくりに活用する意図がありそうだ。

 「付き合いは大切だ。どこで誰がどうなるか分からない」

 首相は昨年12月の就任以来、周囲に交友関係は大事だと繰り返し説いている。首相周辺は「とにかくまめ。自ら会食相手に電話して日程を入れることもある」と明かす。

 会食相手で最も多いのは、甘利明経済再生担当相、野田聖子自民党総務会長ら閣僚や与党議員で、連夜の会食も珍しくない。体調を崩して退陣した第1次内閣当時の反省から「健康には注意を払い、酒を飲む場合でも量は控えめにしている」(周辺)という。

 報道関係者との会食にも積極的だ。新聞、通信、テレビ各社の幹部に加え、首相番記者とも1回会食。財界では、柳井正ファーストリテイリング会長宅に出向いたこともあった。

 政府筋は「首相が交友関係の幅を広げようと心掛けているのは間違いない。会食が多いのは、世論の動きを敏感につかみ、国民が求める政策を丁寧に考えようとしている証しだ」と解説する。

 昼夜を問わぬ活発な活動の効果もあってか、安倍内閣の出足は好調。自民党側は夏の参院選に向け「国民の支持は期待から実感へと変わりつつある」(石破茂幹事長)と、政権の先行きに自信を深めている。

 一方、自民党内では浮つくのは禁物と戒める発言も。小泉進次郎青年局長は4日、記者団に「結果が出ないときが来れば、今までの支持は急速に離れかねない。怖さを感じる」と、警鐘を鳴らした。伊吹文明衆院議長も3日、安倍政権について「具体的政策はまだ何もできていない」と、くぎを刺した。

(共同通信社)


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