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自民党政権綜合スレ

4022とはずがたり:2022/08/23(火) 21:24:56
この3週間後に陽性

岸田首相 会食ラッシュ止まらず 検査キットで出席者の陰性確認してまで続ける理由
[ 2022年8月1日 05:30 ]
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/08/01/kiji/20220801s00042000067000c.html

 新型コロナウイルスの感染「第7波」の真っただ中、岸田文雄首相の夜の会食ラッシュが止まらない。万全の感染対策を講じているようだが、危機は首相周辺にまで迫っており、周辺からは心配する声も上がっている。
 参院選後の7月14〜16日、裕子夫人と焼き鳥店に行ったものを含め3日連続で夜の食事を楽しんだ首相。15日には全国の感染者が2月以来となる10万人超となり感染爆発の兆しが見えていたが、翌週も18〜20日と3日連続のペースを維持。

 全国の感染者数は20日から23日まで4日連続で最多を更新。15日に中谷元・首相補佐官の感染が判明したのに続き、23日には松野博一官房長官の感染も確認。ウイルスの脅威は官邸にも忍び寄っており、さすがに会食ペースを落とすと思いきや、25日から会食の場に抗原検査キットを持ち込み、出席者の陰性を確認。28日まで4日連続で出掛けた。首相自身は毎日、検査を受けているとされる。

 検査キットを持ち込んでまで続ける会食の狙いについて、政府関係者は「聞く力」と指摘。「本格政権の樹立を目指しており、内閣改造・自民党役員人事を控え、アンテナを広く張り、各方面の話を聞こうという意図だろう」と話した。

 しかし、感染対策はおぼつかない。今日から8月だが、オミクロン株の派生型「BA・5」が主流を占める「第7波」は上旬にはピークに達するとみられており、専門家からは、下がりきらないうちに、より感染力が強い「BA・2・75」による「第8波」襲来を指摘する声も上がる。

 「第6波」以降の時間的猶予があったにもかかわらず、政府が対策を打ち出したのは「後手」とも言える7月29日。しかも、具体策に乏しい「BA・5対策強化宣言」。検査キット不足による「検査難民」も生まれている。感染対策は待ったなしだが、3日召集の臨時国会の会期はわずか3日間となりそうだ。

 永田町ウオッチャーは、政府が「感染対策と社会経済活動の両立」と繰り返していることから、「自ら会食をやめるわけにはいかないだろう」と会食ペースは落ちないとみる。

 バイデン米大統領をはじめ海外首脳の感染は珍しくないが、政府関係者は首相の感染を警戒。「官房長官不在時の4日連続の会食は危機管理の在り方として蒸し返されそうだ。コロナ無策批判も重なり、ダメージは不可避だろう」と話した。


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