したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党政権綜合スレ

340チバQ:2013/02/02(土) 00:41:40
http://mainichi.jp/select/news/20130202k0000m010104000c.html
衆参本会議:アベノミクスに質問集中 野党の足並み乱れ
毎日新聞 2013年02月01日 21時07分

 安倍晋三首相の所信表明演説に対する衆参本会議の代表質問は1日、3日間の日程を終えた。内政問題では首相の経済政策「アベノミクス」に質問が集中。公共事業中心の財政出動に対し、民主党など野党が財政規律の緩みを追及する構図となっている。ただ、日本維新の会やみんなの党はアベノミクスのもう1本の柱である金融緩和に関しては評価する姿勢を見せている。野党の足並みは乱れており、首相を助ける形にもなっている。

 参院の代表質問初日となった31日、民主党の岡崎トミ子副代表が「非効率な公共投資で債務を積み上げる手法に後戻りする」とアベノミクスを非難すると、首相は「公共事業イコール無駄、悪という単純なレッテル貼りから卒業しないといけない」と色をなして反論した。

 アベノミクスは(1)日銀による金融緩和(2)財政出動(3)成長戦略−−の「三本の矢」からなる。潤沢なお金を市場に出し、公共事業などの財政出動を行い、民間活力の復活を待つという考え方だ。

 これに対し、多くの野党は公共事業は一時的な効果しかないと批判。特に民主党が「財政赤字を膨らませるだけ」(海江田万里代表)と財政規律に疑問を呈している。自民党が「公共事業無駄遣い」に逆戻りしていると印象づける狙いもある。

 しかし、金融緩和にはみんなの党や日本維新の会の平沼赳夫国会議員団代表が「円安、株高と効果あった」などと一定の評価をしている。経済政策批判でも野党の足並みはそろっておらず、追及が迫力を欠く一因になっている。【小山由宇】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板