したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党政権綜合スレ

312チバQ:2013/01/22(火) 00:45:58
http://mainichi.jp/select/news/20130122k0000m010095000c.html
インフラ対策:老朽化点検の基準見直し 国交省方針
毎日新聞 2013年01月21日 21時33分

 道路や橋、港湾など老朽化したインフラ対策を検討するため、国土交通省は21日、老朽化対策会議(議長、太田昭宏国土交通相)の初会合を省内で開いた。従来は各部局で取り組んできた対策を横断的に行う方針を確認し、施設の特性に応じた点検が行われるよう基準やマニュアルの見直しを進めることを決定。各構造物の老朽化に関する情報のデータベースを作って共有化していくことも決めた。

 会議では、笹子トンネルの天井板崩落事故を受けた昨年12月以降の緊急点検で、従来の点検では確認できなかった不具合が見つかったことを踏まえ、築年数や社会的影響度などの観点から必要性の高い施設の総点検を実施することを確認した。点検基準やマニュアルは、同規模の構造物でも国や自治体間でばらつきがみられたことから改める方針。点検対象や頻度も見直す。

 全国の道路橋(長さ15メートル以上)のうち、建設後50年以上経過したのは、11年度時点で約9%だったが、その10年後は約28%、20年後は約53%となる見込み。国交省は、老朽化インフラを全て造り直すには、今後50年間で190兆円が必要と試算する。太田国交相はこの日の会議の冒頭、「老朽化対策は急がなくてはならない課題。省一丸となって国民の命を守るという一点に集中して論議し、意識を共有して進めていく」と語った。【樋岡徹也】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板