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自民党政権綜合スレ

2801名無しさん:2016/02/13(土) 12:12:10
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160212/k10010406251000.html
閣僚らの言動 与党内から緊張感求める声
2月12日 7時14分

新年度予算案を審議している衆議院予算委員会で、閣僚らの言動を巡って、民主党などが追及を強めていることを受けて、与党内からは、国会審議に影響を及ぼさないよう、閣僚らに緊張感を持った対応を求める声が相次いでいます。
国会では衆議院予算委員会で、新年度・平成28年度予算案の審議が続いていて、与党側が、今月中の衆議院通過を目指して審議を着実に進めたいとしているのに対し、民主党などは、高市総務大臣の放送行政を巡る答弁や、丸川環境大臣の被ばく線量の目標を巡る発言などへの追及を強めています。
こうした状況も踏まえ、自民党の谷垣幹事長は11日、「変なことで足をすくわれないように、閣僚に頑張ってもらわなければならない。『脇を締めてやれ』と、さらに声を大きくして言わなければならない」と述べました。また、公明党の山口代表も「大臣や副大臣、政務官の立場にある人は、国会答弁ではより的確に歴史の評価に耐えられるものをしっかりと発言することが重要だ」と述べるなど、与党内からは、国会審議に影響を及ぼさないよう、閣僚らに緊張感を持った対応を求める声が相次いでいます。
一方、今の国会中に、育児のための休暇を取るとしている自民党の宮崎謙介衆議院議員が、妻の妊娠中の女性関係を一部週刊誌で報道されたことに対し、党内からも「党のイメージが損なわれる」などと批判が出ています。このため、宮崎議員は12日記者会見して、事実関係や今後の政治活動などを説明することにしています。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016021200821
参院選へ懸念広がる=野党はアベノミクス批判-株安・円高

 急激な円高や株安が進む中、安倍政権は2015年度補正予算の執行を急ぐとともに、16年度予算案を早期に成立させ、景気てこ入れを図りたい考えだ。株安などについて政権は、原油価格などの外的要因が大きいと分析、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」は堅持する方針。ただ、経済の好転をアピールしてきた首相にとって、これ以上の市況悪化は痛手となりかねない。夏の参院選への影響を懸念する声も広がっている。
 菅義偉官房長官は12日の記者会見で、「日本経済の足腰はしっかりしている。このところの市場心理は悲観的過ぎる感がある」と強調した。しかし、同日の日経平均株価は大幅に下落、1年4カ月ぶりに1万5000円を割り込んだ。為替市場も円高で推移し、麻生太郎財務相も「値動きが荒い」と眉をひそめた。
 政府が市場動向に神経をとがらせるのは、堅調な株価などが高い内閣支持率の背景の一つとなってきたからだ。参院選を見据えて首相は、経済界に賃上げを働き掛け、景気のさらなる好循環を実現させる取り組みを進めている。
 しかし、日銀がマイナス金利導入に踏み切るなど、異例の金融政策を展開する中、株価などの下落には歯止めがかからず、自民党からは「賃金の引き上げに向けた企業の心理に水を差すかもしれない」(中堅)と厳しい見方も出ている。
 景気動向は首相の解散戦略にも影響するとみられ、参院選に合わせて首相が衆院解散に踏み切る衆参同日選の可能性について、公明党幹部は「ダブル選挙に臨む経済情勢ではないだろう」と指摘した。
 一方、野党側は政権批判を強めた。民主党の岡田克也代表は会見で、「今の株価は、アベノミクスの破綻を示している」と断じ、維新の党の松野頼久代表は「根本的に持続可能な経済政策を打ち出さなければならない」と政策転換を要求。共産党の小池晃政策委員長は「安倍政権の命綱が完全に切れ、奈落の底に落ちてきている」と指摘した。(2016/02/12-19:15)


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